メジロ

全長11.5cm。

日本では全国の平地から山地の林にすんでいます

。西南日本の常緑広葉樹林に多く、北海道では少ない鳥。

市街地の庭や公園にもいます。

特徴は、目のまわりの白いフチドリ(これも短い羽毛です)。

からだのあざやかな黄緑色から、ウグイスと間違える人もいます。

メジロは椿などの花の蜜が好き(舌が人の使う筆のようになっており、

花蜜にさし込んで舌の先に含ませるようにして食べています)で、

よく私たちの目の前にあらわれてくれます。

エサ台にミカン、砂糖水やジュースを置くと、よく飲みに来ます。(HPより引用)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までご覧いただきまして有難うございました。

 

追伸

今朝。3時頃に目が覚めて寝ようと思ったけど寝れなくて予約投稿を作成しました。

が6時頃、起きてブログを開いて居たら投稿されていませんでした。

更に追伸を入れて投稿したら予約もしていないのに22月26日の予約になっていました。

削除しました。

皆さんは、こんなことが有りましたか?

 

 

ソウシチョウ

長がスズメと同じくらいの14-15 cmほど。

背面の羽毛は暗緑色。

眉斑から頬は薄い黄色、咽頭部の羽毛は黄色で胸部は濃いオレンジ色、

翼に黄色と濃い赤の斑紋がある。

幼鳥の嘴は黒いが、成長に伴い赤くなる。体色に雌雄の別はないが、

メスの体色はオスのそれより幾分薄くなる。

ササ類の繁茂する標高1,000 m以下の常緑広葉樹林落葉広葉樹林に生息する。

またこういった藪の中に営巣し、越冬期は標高の低い地域に移動し、

主に竹林や笹藪に生息し小群をなす。

カラ類との混群をなすこともある。

食性は雑食で、昆虫類果実種子等を食べる。

つがいのオスとメスを分けてしまうとお互いに鳴き交わしをするため、

相思鳥の名がついたと言われる。(HPより引用)

 

林の中を歩いていると賑やかな声が聞こえてきました。

池の水が無くなった草むらでソウシチョウが群れて居ました。

カラフルな綺麗な鳥です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ツリスガラ

全長約11cm。小型の鳥である。雄の頭部は灰色で顔は白く、

嘴から目元を通過する黒い線(過眼線)が目立つ。

背中は赤褐色である。

雌は頭部や過眼線がやや褐色がかっている。

群れを作って生活する。水辺に近い河口、川岸、海岸のヨシ原に生息し、

ヨシの茎の鞘を嘴ではいで中にいる昆虫類を食べる。

(冬季の枯死したヨシの葉鞘と茎の間の間隙にはカイガラムシの仲間の

ビワコカタカイガラモドキが多数越冬していることが多い)。

そのため、生息しているアシ原ではパチパチ音が聞こえることがある。(HPより引用)

 

毎年、撮影に行く河川敷に出かけてみましたらツリスガラが葦の茎をスルスルと

登りながら虫を食べていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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クロハゲワシ

オスは全長100 - 110 cm、翼開長は250 - 290cmで、日本で記録された

タカ科の鳥の中で一番大きい。

全身が褐色の羽毛で覆われる。頚部は襟巻き状の羽毛で覆われる。

頭部には羽毛がなく灰色の皮膚が露出している。

嘴は太く、鉤状になり先端部は黒い。嘴が黒色で基部は灰色。

若鳥は嘴が灰色で基部は黄色か桃色。足は灰色、黄色、桃色のいずれか。

食性は肉食性で主に動物の死骸を食べるが、リクガメや小型哺乳類

捕食することもある。

繁殖形態は卵生。

鳴くことはあまりないが、しわがれた声で「ピィーイ」と鳴く。(HPより引用)

 

2017・11月、諫早干拓に遣って来たクロハゲワシです。

初見、初撮りでしたので三日間、撮影出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ソデグロヅル

全長125-137センチメートル。翼開張230-260センチメートル。

額から眼先、顔にかけて羽毛が無く赤い皮膚が裸出する。

全身の羽衣は白い[4]。初列雨覆や初列風切が黒く、

和名の由来になっている。

静止時にはこれらが隠れるため、全身が白く見える。

虹彩は黄色や淡黄色。嘴は太くて長い。

これにより水底にある植物の根を食べるのに適していると考えられている。

嘴は淡赤色や暗赤色、灰赤褐色。後肢は淡赤色。

幼鳥は上面や翼の羽毛が黄褐色みを帯びる。

湖沼湿原干潟、農耕地などに生息する[3][4][5]

食性は植物食傾向の強い雑食で、植物の芽、根、果実種子昆虫魚類

カエル、小型哺乳類などを食べる。(HPより引用)

 

2015年撮影画像ですが、その後は出会っていません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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クロツラヘラサギ

全長70 - 80センチメートル。翼長36センチメートル。

翼開長110センチメートル。体重1,580 - 2,200グラム。

全身は白い。

眼先や嘴、後肢は黒い[2][3]。繁殖期になると冠羽が伸長し、

冠羽や胸部・眼先の皮膚が黄色みをおびる。

幼鳥は外側初列風切や次列風切の外縁(羽縁)が黒い

干潟河口水路などに生息する。満潮時にはヨシ原や干潟・

池・低木林・堤防などで休む。

樹上にとまることもある。

魚類甲殻類などを食べる。

干潟や浅瀬で水中や地中に嘴を浅く差し入れて細かくふるわせ、

頸部を左右に振り採食を行う。(HPより引用))

 

干潟で採餌している様子です。

 

ヘラシギも群れにいることも有ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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チョウゲンボウ

全長はオスが約33cm、メスは約39cm。を広げると 65 –80 cm になる。

体重は雄が 150 g、雌が 190 g 程度である。

羽毛は赤褐色で黒斑がある。雄の頭と尾は青灰色。

雌は褐色で翼の先が尖っている。ハヤブサ科の中では最もが長い。

農耕地原野川原干拓地丘陵地帯、山林など低地、

低山帯から高山帯までの広い範囲に生息する。

単独かつがいで生活する。立ち枯れ木の洞にをつくる。

齧歯類や小型の鳥類、昆虫ミミズカエルなどを捕食する。

空中の一点に停まるホバリングを行った後、体を斜めにしながら

急降下して地上で獲物を捕らえることが多いのが特徴。

ハヤブサ類だが、飛翔速度は速くない。

「キィキィキィキィ」と聞こえる声で鳴く。(HPより引用)

 

 

 

獲物をゲットして食べています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ベニヒワ

全長13.5-14cm。尾羽には切れこみが入る。背面は灰褐色、

腹面は白い羽毛で覆われるが体側面は灰褐色みを帯びる。

背面や体側面、尾羽基部の腹面(下尾筒)には細い黒や褐色の縦縞が入る。

額には赤い斑紋が入る。

眼先や嘴基部の腹面(腮)は黒い。尾羽は黒褐色。

中雨覆や大雨覆の先端が白く、翼を広げると2本の白い筋状(翼帯)に見える。

オスの成鳥は胸部の羽毛が赤く染まり、額の赤い斑紋が大型なのが和名の由来。

メスや幼鳥は褐色みを帯び(幼鳥はより顕著)、胸部が白い。

寒帯亜寒帯にある森林草原亜高山帯針葉樹林などに生息する。

食性は雑食で、果実種子昆虫類節足動物などを食べる。(HPより引用)

 

2014年に初撮りしたベニヒワの画像で巣。

それ以来当地方には遣って来ていませんが今年、県北に来て居ますが

車のタイヤがスノータイヤでないので残念ながら

行けません。

 

頭が赤いのが♂です。

 

ヤシュブシを啄ばんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニュウナイスズメ

全長約14cm。雄はスズメに似ているが頬に黒点がなく、

頭部と背面はスズメよりもあざやかな栗色をしている。

雌は薄茶色で、太い黄土色の眉斑が目立つ。

日本では主に北海道の平地の林や本州中部以北の山地で

5月から7月にかけて繁殖し、関東地方以南の暖地で越冬する。

繁殖期以外はニュウナイスズメ単独種で群れをつくるが、

少数の場合はスズメの群れに混じる。

台湾ヒマラヤの山奥にあるスズメが進出していない村落では、

スズメに代わって人家に営巣していることがある。(HPより引用)

 

熊本県に1月中旬から遠征に出かけてきました。

干拓地で探鳥しているとスズメの群れが木どまりしていました。

どうせ普通のスズメかなと思いつつカメラをむけたらニュウナイスズメでした。

 

 

 

頭の赤いのが♂です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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アオゲラ

全長29cm (29-30cm)、体重120-138g

食性は動物食傾向の強い雑食で、主に幹や枝で昆虫を採食するが、

果実も食べる。

樹上でも地表でも採食を行い、地上でアリも採餌する。

生木の幹に穴を掘った巣に、1回に7-8個の白色無斑の卵を産む。

雌雄交代で抱卵する。

鳴き声は、キョッキョッ。飛翔時にケレケレケレと鳴くこともある。

繁殖期には口笛のようなピョーピョーピョーという声も発する。(HPより引用)

 

木登りしながら採餌している様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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