ベニヒワ
全長13.5-14cm。尾羽には切れこみが入る。背面は灰褐色、
腹面は白い羽毛で覆われるが体側面は灰褐色みを帯びる。
背面や体側面、尾羽基部の腹面(下尾筒)には細い黒や褐色の縦縞が入る。
額には赤い斑紋が入る。
眼先や嘴基部の腹面(腮)は黒い。尾羽は黒褐色。
中雨覆や大雨覆の先端が白く、翼を広げると2本の白い筋状(翼帯)に見える。
オスの成鳥は胸部の羽毛が赤く染まり、額の赤い斑紋が大型なのが和名の由来。
メスや幼鳥は褐色みを帯び(幼鳥はより顕著)、胸部が白い。
寒帯や亜寒帯にある森林や草原、亜高山帯針葉樹林などに生息する。
食性は雑食で、果実、種子、昆虫類、節足動物などを食べる。(HPより引用)
2014年に初撮りしたベニヒワの画像で巣。
それ以来当地方には遣って来ていませんが今年、県北に来て居ますが
車のタイヤがスノータイヤでないので残念ながら
行けません。
頭が赤いのが♂です。
ヤシュブシを啄ばんでいました。