ニュウナイスズメ

全長約14cm。雄はスズメに似ているが頬に黒点がなく、

頭部と背面はスズメよりもあざやかな栗色をしている。

雌は薄茶色で、太い黄土色の眉斑が目立つ。

日本では主に北海道の平地の林や本州中部以北の山地で

5月から7月にかけて繁殖し、関東地方以南の暖地で越冬する。

繁殖期以外はニュウナイスズメ単独種で群れをつくるが、

少数の場合はスズメの群れに混じる。

台湾ヒマラヤの山奥にあるスズメが進出していない村落では、

スズメに代わって人家に営巣していることがある。(HPより引用)

 

熊本県に1月中旬から遠征に出かけてきました。

干拓地で探鳥しているとスズメの群れが木どまりしていました。

どうせ普通のスズメかなと思いつつカメラをむけたらニュウナイスズメでした。

 

 

 

頭の赤いのが♂です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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