精神的なモノ② | 〜まったり療養&リハビリしたい〜ME/CFS(慢性疲労症候群)

〜まったり療養&リハビリしたい〜ME/CFS(慢性疲労症候群)

このブログは、ももえんの療養&リハビリの様子をつづっていきます(´・ω・`)

慢性疲労症候群/筋痛性脳脊髄炎(CFS/ME)とうまくつきあえるようになりたいなぁ。


親戚が、夜に悪夢でうなされたり
頭痛や耳鳴り、などで困っている


親戚の親は、「精神的なモノやから」
と安定剤を飲ませておけばよいと言う


体の病気かどうかも調べずに
精神科へ連れて行ってとりあえず診断を貰っただけらしい


痙攣や硬直も出てきて
何度も救急搬送されてる


そのたびに、親がただの過呼吸だというので、検査もされずに帰されてるそうな


ちゃんと身体の方の検査をすべきだし
血液検査や脳とか診てもらおう?と
だいぶ説得して


こっちで診療科に連れて行くも

本人が精神科にかかってると言ってしまい
医師にサジを投げられる


「うちじゃ診れない」
「精神科の主治医に言えば?」


いやいや

精神科ではどうにもならない、
ラチがあかない

血液検査もせずに診断されただけ
ちゃんと調べたいだけだと
こちらが援護射撃で伝えても


「市の健康診断にでも行けば?」
と突き放される


身体を見てもらいたいと来ているのに
仕事を放棄する医師。


精神科にかかってるかどうか関係なく
その科に用があって来た患者を診るのが
仕事ちゃうんかい


やはり身体を観てもらいたいなら
精神科履歴があることは
極力最後まで
(不可抗力でバレるみたいなことがあるまで)
伏せておくべきなのだろう


じゃないとまともに診て貰えないことが多いのではないか?


「他はどこにもかかってないです」
「どうしたらいいかわからなくて来ました」
「長年1人で悩んでました」


そしてお薬手帳は出さない。
コレに限るのかもしれない


とりあえず本人は、ちゃんと調べたいから人間ドックを受けると言うてくれた
(人間ドックで何か異常が見つかるのかわからないけど)


これからどうなるかわからないけど
ウヤムヤにならずにちゃんと原因が見つかるといいな