西方の湯 NO654 | ゆゆの温泉放浪記

ゆゆの温泉放浪記

温泉の記事は古く、現況と異なっていることがあります。すでに閉館、逆に復活されていても失礼ながら追えておりません。よろしければ、それぞれの記事コメントで、見つけた時に教えて頂けると大変ありがたいです。


ゆゆの温泉放浪記

行きたくなかったけれど(失礼!)行ってしまいました。


ここに行かないと、一人前じゃないですものね~~(←いったい、何の


一人前なんだか・・・)


今になって、思えば、入り口から、温泉への行くルートの写真も


撮っておけばよかった。すごい、インパクトなんですもの。




まずは、男湯↓


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女湯↓


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そういえば、この男湯、女湯は真ん中に確か、ドアがあって、


誰もいないというので、男湯をチロッと覗かせてもらったんだわ。


ご存知かもしれませんが、見ていただきたいのは


湯面の白くて、もりあがってるやつ。


女湯は特に誰も入っていなかったのか、すごかったんですけれど



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ちょっと、近づくと↑みたいで、さらに、近づくと↓


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泡ですよ。すごくないですか?


さらに、さらに近づくと(もう、いらんって?)



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ぎゃ~~~~っ、〇〇〇のたまごみたい~~~!!



いやいや、本当はこれをみて、美しい!!っていうはずなんですが・・・


だって、東鳴子の馬場のお庭のお風呂とか~、同じく、東鳴子の


高友もラムネ湯とか~~、こんな感じの泡じゃないですか?


こう、油膜というか、粘度のある感じみたいな・・・


けれど、美しい~どころか、なかなか入れないのは・・・


においの先入観。


ここ、”〇所臭” とか、色々言われていて、


ゆゆの温泉放浪記

すいません、ふっとい足で申し訳ないのですが、こんな色だって


ことで、出しますが~~、色も、見た目が小豆色チックで、


とにかく、珍湯なんですよね~。


香りは、私の鼻がこわれているのかもしれませんが、いい香りは


しませんが、特別 ”〇所臭” ってのは、この日はしませんでした。


てか、激熱で、片足でも辛いくらい!!


それでも、やはり、ちとヤバそうなのは



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女性は、湯が張られていなかったのですが、露天風呂(これ、男性です)


この色わかります?


私は、みていませんが、説のよると、内湯からの湯を流している


とか?


とにかく、珍湯なので


アンモ  129.2 ヨウ素  93.7


やっぱ、私の鼻がこわれているのか・・・


 胎内市中村浜2-29  

2009/8/8/14 お気に入り度  ★