海洋戦隊 オーシャンジャー 10 (3) | クーカーの 笑説

クーカーの 笑説

コメディ小説を書いてます。

小説ほど難しくなく
コントほど面白くない
クーカーの笑説
1ページ1分くらいです。
サクサクと読んでくださいませ。

博士
「割烹着のタケコさん、良かったなぁ。」

タケコ
「モグちゃん、築地の寿司の約束覚えてるけ?
   築地がなくなると逃げられそうなんで電話してみた。」

明石
「モグちゃん、プッ。(笑)」

モグリ博士
「もちろん覚えてるよ。
    あ、そうそう、今日あたりどうかなーって今、電話かけるところだったんだよ。」
(豊洲に移転すれば話がなくなると踏んでいた。)

タケコ
「そんじゃお待ちしてます。」

博士
「あ、は、はい。行きます。」




桃香
「あんた、
      あの子のなんなのさ。」

黒久
「財布。」

博士
「よし、皆で気仙沼だ。」


明石
「割烹カフェで昼メシか。」

黄貝
「面白そうだ。」


水陸両用バス   発車!!