仮面トラッカー 19 | クーカーの 笑説

クーカーの 笑説

コメディ小説を書いてます。

小説ほど難しくなく
コントほど面白くない
クーカーの笑説
1ページ1分くらいです。
サクサクと読んでくださいませ。

「さっきは子供だと思って油断したぜ。

仮面トラッカー イダテン

怒りの再配送(リベンジ)だ。

どこからでもかかって来い!!」

《五分経過シマシタ。》
電子音声

《パシャ》
青白い光が部屋に広がる


「えーっ。時間制限付きかよ」
イダテンは配達員の猛に戻ってしまった。

「もう一回、変身。
…変身…変身しろ。」ブレスレットを触る猛

《充電シテクダサイ》




「残念。ただのオッサンだね。
僕たち、どこからでもかかって来いだってさ。」ボス

「ハイハーイ」
ヤンググレーマン



「こりゃヤバい。オヤジ狩りだな。」猛