誤審はダメ!故意に採点操作するのはもっとダメ‼︎
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パリオリンピックが始まって早々、
柔道で誤審がありましたね
選手たちは、
4年に一度の、このオリンピックの舞台に賭けているわけですよ
出場できるまでに、どれほどの努力をして、代表の座を勝ち取ったのか…
そして、金メダル🥇を取るために、全身全霊を賭けて戦いの場に挑むのか…
そんな選手たちの思いを一瞬で打ち砕く誤審など、あってはならないことなんですよ
柔道も、相変わらず、技の見極めは目視でしょうか?
まぁ、伝統を重んじる武道とはいえ、やはり昔から誤審はありましたけど、
なぜ繰り返されるのでしょう
一度判定されたら、抗議をしたところで覆らないみたいですけど、
柔道って、要はビデオ判定もしなければ、そもそもコールのような手段さえ無いのかしらね
この誤審で、すぐに頭に浮かんだのがフィギュアスケートですよ
誤審も誤審、
何年もかけて、用意周到に、組織ぐるみで、勝たせたい選手と勝たせたくない選手に対する、ルール改定と不正ジャッジを正当化してきたことを思い出してね…
しかも、オリンピックという舞台でその巧妙な誤審が行われたんだよなって思って
やっぱり、
目視や、ビデオカメラ一台でのみ判定(採点)する競技は、どうしてもこのような誤審を招くし、その判定(採点)に正当性が無くなって、不信感だけが残るんだよなって、時代錯誤も甚だしいよなって、つくづく思います
何度も言いますが、
選手たちは、4年に一度のオリンピックに賭けているんですよ
全身全霊で勝負した結果、本当は勝っていた、メダルを取ったかもしれないのに、誤審(不正ジャッジ)によって逃すことになるのは、あまりにも可哀想すぎますもの
各競技には、昔からさまざまな噂はありますけど、それを改善してきた競技と、頑なに昔のまま体質を変えようとしない競技(フィギュア界)
その競技の発展のために、次の世代に正しい技術を残すために、組織自体がどれだけ自分たちの携わる競技に誇りと責任を持っているかで、その競技の未来は決まると思いますね
一度に様々な競技が行われるオリンピックだからこそ、いろいろと見えてくるものがありますね
つくづく…
あんな組織の中で、よく2連覇🥇🥇出来たよなぁ
『僕はオリンピックを知っている』
マジでこの言葉に痺れますね