〝アスリート〟の祭典 パリ五輪開幕!
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パリ五輪始まりましたね〜
開会式は、まぁフランスだからってことで、ある意味斬新でしたけど、
セリーヌ・ディオンさんがまさか最後に登場されるとは
確か、難病を患っているとかで、あの美しい歌声はもう聴けないのでは…と思っていただけに、とんでもないサプライズでしたね
しかも、あの圧倒的な歌唱力ですよ🎤
あの歌声が、開会式の最後をしっかり締めたって感じになりましたものね
こういう演出を見ると、つくづく残念だったなと思い出されるのが東京五輪
リオ五輪の閉会式での東京の今を紹介するパフォーマンスが、あまりにも最先端の日本・東京をアピールすべく、素晴らしい演出だっただけに、東京五輪も期待していた人、多かったんじゃないですかね〜
だって、野村萬斎さん、MIKIKO先生、椎名林檎さんですよ
結局、何らかの圧力でチームは解散を余儀なくされてしまいましたけど…
その結果、演出も散々なものに成り果てて、聖火ランナーも違和感ありありでしたしね
日本国内にだけ通じる〝世界の〇〇〟って、世界から見たら誰?状態だったし…
やっぱりオリンピックって、出場するだけでも凄いけど、金メダル🥇を取って初めて世界に認識されるし、さらに連覇なんて偉業を達成したら、それこそ〝世界の〇〇〟ってなると思うんだよね
だからこそ、
あの開会式は、違和感だらけでした。
あれから数年経った今、
そのMIKIKO先生演出と最先端のクリエイターたちと共に、エグゼクティブプロデューサー兼スケーター(パフォーマー)として、椎名林檎さんの『鶏と蛇と豚』で、妖艶に滑る羽生結弦を見ることが出来るのですよ
偶然なのか
必然なのか
絶対、そうなる運命だったんじゃないかって、プロ転向後の2年間の、革命的な羽生結弦のフィギュアスケートの世界を見てつくづく思いますね
それは、羽生くんの更なる表現の幅にも繋がっていて、何人ものカメラマンたちによる〝被写体:羽生結弦〟を撮らえた数々の写真集にも表れているかと…
エンターテイメントの世界って、足の引っ張りあいばかりだと思うのよ
フィギュアスケート界もそう
それじゃあ、良い作品、芸術は生まれないし、そういう世界からは、人々はいずれ離れて行ってしまうだろうし、圧倒される、惹き込まれる作品や芸術に出会えたら、自ずとそこには、その価値が分かる〝本物たち〟が集まってくるんだろうなって、
今、本物のエンターテイメントの世界というものを、羽生結弦のフィギュアスケートを通して見ることで、やっぱり世界的に評価されている集団が生み出す作品って凄いんだなって思いますね
スポニチの写真集『y』の価値あるコンクール受賞もそうですけど、もともと優れたプロの方たちが全身全霊を賭けて創り出す芸術作品は、誰も敵わないってことなんですよ
そんな、本物のプロたちと共に、芸術作品を生み出す力がある羽生結弦の凄みって半端ないなって、改めて、その生き方のカッコ良さに惚れ惚れしてしまう休日でした
とにかく暑すぎるので、
ひたすら羽生くんの滑る姿を求めて動画巡りをしておりました
🧊を削る音が涼を呼ぶのですよ
だからイヤホン必須で
暑いときや、癒されたい時は、羽生結弦のフィギュアスケート1択ですね
これにも、たっぷり癒されました