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やっぱり羽生くんの語る言葉たちは切り取ってはダメ…
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『S-style』やっと届きました
羽生くんのページは、全部で8ページ
半袖大将坂本カメラマン撮影の写真は…
いつ夢:RE
破滅様×2
鶏蛇様
Tシャツ
でした
どれも、それはそれは美しく、鶏蛇様のこの写真が、ドーンと載っております
公演後のインタビュー(一問一答)は、全文公開というだけあって、まるでフィギュアスケートマガジンのような感じで、読み応え十分
やっぱり、
羽生結弦の語る言葉たちは、(笑)も含めて全部載せて初めて、その意味するところが分かるんだよなぁって、改めて、フィギュアスケートマガジンが恋しくなりました山口さん毛受さんお待ちしております。
宮城は、急遽決まった追加公演の地でしたけど、羽生くんにとって、ツアー中の様々な困難の果てに辿り着いた、そして、この地で滑る意義を見出せた公演だったのが、このインタビューの充実した受け応えから伝わってきて、
結果として、『⇨RE_PRAY⇦』は、4公演あって初めて、アイスストーリーが完成したのかなって思いました
特に、
『天と地のレクイエム』をあの場所で滑るということは、偶然ではあったけれども、やはり、羽生くんにとっては特別な思いと共に舞っていたのだということ分かり、これに限らず、それぞれのプログラムにおいて、羽生くん自身の描く世界観がきちんと存在しているからこそ、見る側もその世界観を共有できるような、演者に対する配慮も必要なのでは?と思うと、つくづく、あの奇声は残念でなりません
その公演をどう見るかは、観客個人個人の感性に委ねられていると言えば、間違いではないけれど、『⇨RE_PRAY⇦』という1つの物語を鑑賞するということは、そこに込められた意味を感じつつ、その世界を感じつつ見れたら、断然感動の度合いが違っただろうになって思うのだけれど…
あくまでも個人的な感想ですけど
羽生くんの演技が、なぜ心の奥深くに入り込んで突き刺さるのか?
そういう感覚になる方たちは、羽生くんの創り出す世界観ときちんと対話出来ているからなんだと思うのですよ
この対話を感じるには、もう集中力を養うしかないのかしら
まぁ、鑑賞のメリハリは、それぞれ意識して欲しい部分ではありますけど、感性の違いは可否出来ないですからね
羽生くんの語った言葉たちを、しっかりと受け止めたいのであれば、この全文公開のインタビューは、とても貴重なものだと思うので、『S-style』は、買いだと思います
まだの方に、ぜひおすすめしたいです
【こちらのブログも更新しました】
KOSEのアメブロは、こちらのサイトに移行したようです。
懐かしい羽生くんの声のブログは、このサイトで聞けますよ