表現したいことの本質〜分かりやすさと拘りと… | 羽生結弦選手応援&HARU

表現したいことの本質〜分かりやすさと拘りと…

【過去記事はこちら】『フィギュアスケートの究極の形を目指して…そりゃ誰も敵うわけないよね』【過去記事はこちら】『海外メディアが日本のメディアに抱いた違和感』【前記事はこちら】『今日の言葉はこれ一択〝ミラーニューロン”』【前記事はこちら】『『nott…リンクameblo.jp


羽生結弦×糸井重里 対談

『いつ世界が終わっても。』


第7回


フィギュアスケートの核心に迫ってきた前回に続いて、今回は、フィギュアスケートにおける〝質〟について話す羽生くん

懐かしのバイオを思い出しましたニコニコ


これのpractice部分、

10h/week Toronto and Sendai

ってなっているのを見て、少なッアセアセって思ったものでした。

休息日を抜いて6日で割ったら、1日の練習量が90分から100分程度

これって、要は🧊に乗っている時間であって、アップからは含まれないんだよねうーん

シェアプラの時に見せてくれたアップから🧊までの一連の練習が日常なんだろうけど、たぶん今は、もっと強度を上げて練習しているんだよね汗うさぎ

『羽生結弦の矜持』での、体に負荷をかけた凄まじい強度の練習くらいやらないと、単独公演を乗り切れないからこそ、120%の練習をしていると言っていたものね

しかも、筋トレ含むトレーニングに6時間とか滝汗

ただ、羽生くんの場合、

その練習の〝質〟がとんでもなく優れているんだよねにやり

競技時代、もともと1人だけずば抜けて上手かったけど、コロナ禍を経て、10ヶ月ぶりに公に姿を現した2020年の全日本選手権で、


〝あれっ、なんか一段と上手くなってないか?〟


って、ちょっと衝撃的だっだもの叫び

実際には、3Aすら跳べなくなるくらい、メンタル的にダメージを受けていた時期があったわけだけど、その辛い時期に、1人での練習方法を構築して…

プロになった今、それが実はとても活かされていて、まず土台としてこの練習方法があって、その上で、表現したいことを突き詰める練習は、まさに〝質〟のレベルが段違いなんだよなぁニヤリ

たぶん、とことん突き詰める性格なだけに、拘りすぎて、詰め込みすぎてしまうんだろうけど、それを後から見返して、削って行く作業をして、ようやく、世に送り出されたプログラムたちを私たちが目の当たりにするんだよねびっくり

それが、あまりにも衝撃的なんだけど、決して難解ではなくて、ストンって心の奥深くに入り込んで来るのですよ泣

フィギュアスケートの固定概念を取り除いて、新たな表現方法を確立しようとしている今、プロデュースという観点からも、更なる表現方法が生み出される可能性を考えた時に、


〝羽生結弦、実はとんでも無いことをやろうとしているんじゃなかろうかアセアセ


〝羽生結弦、恐ろしい子ガーン


って思って、空恐ろしいような、期待でワクワクゾクゾクするようなお願いドキドキ


もう、表現したいことにとことん拘っちゃいましょうウシシ




それが、羽生くんのモチベーションになるならねグッド!


さて、いよいよ明日から、

『notte stellata 2024』が始まりますベル


 

皆さま、心の準備は出来ておりますでしょうかウインク


 

高木さんからのお墨付きがビックリマーク


 

小海途神は、オフィシャルかしらはてなマーク





これは、ますます楽しみになってまいりました〜爆笑音譜


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