『命懸けのフィギュアスケート』

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『嬉々としたメディアが物語るもの』真実のみを伝える…これが、本来あるべきメディアの姿なのではないでしょうかアマ時代から、羽生結弦の人間性に惚れ込んだメディアの方たちの嬉々とした様子が伝わる記事…

ameblo.jp

羽生くんは、よく、命や生について語ることがあります。

『notte stellata』で、

「今日ある命は明日あるとは限らない」

と言い、

今回の『⇨RE_PRAY⇦』でも、

「この先何があるかわからない、事故ったり刺されたり？」

と言いました

「いつも魂をぶち込んで滑っている」

とも…

羽生くんが、命の尊さや、生きることの大切さを語る時、私たちは、東日本大震災を思い浮かべることが多いと思うのですが、

今回の『⇨RE_PRAY⇦』で語った具体的な事象については、過去に、または、現在進行形として、命の危険に晒されているということを、酸欠状態の思考だからこそ、何の躊躇いもなしに言ってしまったのでは？と思わずにはいられません

実際、アマ時代には、お母様とクリケのコーチたちとトレーナーの菊池さんとメガネさん以外には、心を許していなかった、常に警戒していましたものね

ライバル国どころか、自国スケ連にだって、何をされるか分からない状況でしたから

常に、キャリーケースとバッグを肌身離さず持ち歩いていたのも、大事なスケート靴に何かされかねないということ

味の素さんが提供した勝ち飯以外は口にしなかったのも、単なるコンディション作りのためだけではなかったのでしょう

フィギュア界は嫉妬まみれのドロドロだとよく言われます

靴紐が突然ちぎれたり、胃腸の調子が悪くなったり、あまりにも不自然な出来事が、うまい具合に偶然起こってしまうということが、過去にも、直近の試合でもありましたよね

~~（しかも、決まって同じ選手が出場する時に限って）~~

アマ時代、

羽生くん、もしくは、菊池さんやメガネさんが、肌身離さず、リンクにさえ荷物を持ち込んでいた様子は、側から見たら異様な光景でしたけど、そのくらいしなければ、ある意味、命の危険に晒されていたことを現す行為だったということなんですよね

そうやって、アマ時代を命懸けで滑っていた羽生くんですが、じゃあ、プロになって、そういう危険に晒されなくなったかというと、今回の言葉から察するに、いろいろな意味で、今でも命の危険に晒されているのでは？と思わずにはいられませんよね

アマ時代は、〝羽生結弦の一人勝ちを阻止する〟というのが、主たる目的だったとして、プロである今も、やっぱり〝羽生結弦の一人勝ちを阻止する〟なんじゃないかしら？

だって、アイスショーも、完全に〝羽生結弦一人勝ち〟状態ですから

ただ、単独公演なので、羽生くんに何かあれば、その公演の開催は中止になってしまうわけで、明らかな危害を加えるというより、メンタルにダメージを与えることで怪我のリスクが増すような、〝妄想〟〝想像〟〝嘘だけ〟の記事を書かせたりして、何としても、開催を阻止しようと画策していたであろうことが、この『⇨RE_PRAY⇦』期間中にはありましたよね

羽生くんにとって、

信頼できる仲間たちと一緒で、ファンたちが見守る中で滑っている時が、ある意味、1番安全で安心できるのかもしれないと、あの言葉を聞いて思いました