『y』/『GIFT』
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本日、
写真集『y』発売
我が家にもいらっしゃいました〜
もう、神による神写真集ですよ、これは
まず、
朝から、部長のpostにジーンとしてしまって
今日2/7に刊行する為に、どれほど尽力いただいたのかと思うと、胸がいっぱいになってしまいまして
たいへんお待たせいたしました。本日『y』発売になります。3本のツイートになります。読みづらくて申し訳ありません。 pic.twitter.com/5mEeL0Osy7
— 長久保 豊 (@YutakaNagakubo) 2024年2月6日
大変失礼いたしました。訂正したものをツイートさせていただきます。長久保 pic.twitter.com/CvqFYUq0Zm
— 長久保 豊 (@YutakaNagakubo) 2024年2月6日
当初の発売日である12/7に発売できなくなった旨を、きちんと羽生くんサイドに伝えてあるあたり、スポニチ(長久保部長や小海途神)の誠意が伝わってきますよね
まぁ…
当初から、羽生くんの誕生日に合わせて発売する計画で進行してきたと思うので、海外からの特殊なインクが急遽入手出来なかったという理由には、いささかな部分も拭えませんでしたけど
何せ、スポニチはアマフィギュアの試合等の写真担当メディアですし、某組織から横槍という名の脅しがあってもおかしくないですしね(あくまで憶測ですけど)
何はともあれ、無事刊行出来て、本当に良かった
羽生くんをリスペクトしているカメラマンさんの写真って、それぞれ個性がある中でも、共通点があるとしたら、それは羽生くんへの愛情に溢れているところだと思うのですよ
たとえ、被写体の見場が良くても、愛情が無ければ、こんな素晴らしい芸術作品としての写真は撮れないですものね
きっと、
〝羽生結弦のフィギュアスケート〟が永遠に続く訳ではないことを理解した上で、今の、その瞬間の、羽生結弦の生き様を残して置かなければという使命感のようなものも、カメラマンさんたちにあるのかもしれませんね
そんな、さまざまな思いの詰まった写真たちを、世に送り出してくれたことに感謝しつつ、末代までの家宝にしたいと思います
そして…
部長の『あとがきにかえて』の中で、印象に残った言葉
「彼は音を可視化できる」
〜彼のエッジが奏でる音、衣擦れの音、呼吸する音…の部分
コロナ禍だった2021年の全日本選手権を現地で観た時のことを思い出しました
声援は禁止されていましたから、羽生くんがコールされた時に、皆さん、ありったけの拍手で応援していました
その拍手が鳴り止んだ途端、会場内に、羽生くんのエッジの音と、「ヒュー」って息を吐く音だけが聞こえてきて、まるで、これから神聖な儀式でも始まるのかと思うほど神々しかったのですよ
リンクサイドでは無い、天井席でさえ、その「音の可視化」がはっきり分かるくらい、とにかく静寂に包まれていましたからね
そして、その直後に見たのが、あの、羽生結弦渾身の、音を纏ったプログラム『ロンカプ』だったのですよ
エッジで音を奏でることが出来る唯一無二のスケーター〝羽生結弦〟の、音が聞こえてくるような一瞬を捉えた写真集『y』
小海途神が、神と言われる所以がそこにある、こちらも唯一無二の写真集だと思います
まだ手に取って無い方は、ぜひおすすめです
なんですってー
羽生結弦さん東京ドーム公演「GIFT」テレビ初放送 2月26日CSテレ朝チャンネル2 https://t.co/SLEGFtPIm5 #フィギュアスケート #figureskating pic.twitter.com/ZNQfNe2JsM
— スポーツ報知 ICELINK (@figure_hochi) 2024年2月7日
ついに
『GIFT🎁』が録画出来る時が来ました〜
東京ドーム公演から1周年の2/26、
CSテレ朝チャンネル2で放送決定〜
しかも、公演開始時刻の午後5時〜
これは1周年記念のお祝いということですね
楽しみがまた増えた〜
次はこれ
2/9発売
いろいろ使えて超便利