すべては意識 どんな花を咲かせたい? | そら、空 HARI MAN

そら、空 HARI MAN

BEING HARI MAN

RE ふたたび LAX  ゆるんで 、 HARI 聖なる MAN 人間へ 


  

 

 

4都府県に緊急事態宣言が出されるようですね。

 

先ほど福岡の実家の母に様子伺いに電話しました。

今は元気に戻ったけれど、週末の夜に心臓がドキドキし息苦しくなり、甥に車で病院に連れて行ってもらったと。診てもらったら心臓に異常はない。氣の持ちようのせいでしょうと言われたと。母は90才手前。コロナ関連の情報はテレビで見るしかなく、仕方ないのでテレビをつけると「不安、心配、恐れ」のオンパレード。「そりゃ、やっぱり気が滅入るたい」と。お笑いの番組を勧めるも今の笑いは若い人中心やからつまらないと。
「天気のいい日はマスクをつけてでもいいから、外に出かけて、楽しいことを惜しまずやってね」と伝える。本来は気晴らしに旅行にでも連れ出したいのですが、それも心配らしいので…。

 

三度目の緊急事態宣言が出されるようですが、おそらくこれから先、何度もこういうことが起こるでしょう。緩めて、規制して、緩めて、規制して・・・いつの間にか、自分たちから「規制」を乞うようになって…たくさんの人たちが委縮して萎えて・・・なんかもう、昨年からの世界の表の動きの奥で進行していることは、緊急事態宣言を超えて 緊急時代宣言なような気がします。

 

茹で蛙 まけるな ハリマンここにあり みたいな(笑)

 

「外からの情報」に惑わされず、「内からの情報=いのちのここち」を大切にしましょうね(^^)/

 

自分のいのちのここちと対話しましょうね。

 

ここちとは、いま、ここの体の感じ、いのちの感じのことです。

 

不安ばかりにフォーカスしても免疫が下がるばかり。

 

楽しいこと、好きなこと、自分が大切にしたがっていることにフォーカスするのは大切です。

 

ほんとうに自分の大切にしたがrているものを見つけると、それを中心に世界が回りだします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、

 

自分の中に100個の要素があって

そのうちの一個に意識の焦点を当てると、その他の99個の世界が変わってくる。

 

その一個が自分の好きなこと・魅力を感じることであれば、その魅力ある一個を中心に世界が広がり、現れ始める。

 

ほとんどの人は、残りのどうでもいい情報や、「好きな一個・魅力を感じる一個なんて叶いっこない」

(もしくは、そもそも自分が「好きな一個・魅力を感じる一個」のことなど考えてことがない

という斜めの想いや不安、疑い、恐れに焦点を当てる。

だから、不安や心配、どうでもいい情報を起点に世界が現れます。

 

どうでもいい情報とは、真に自分の内側から出てきたものではない外からの情報。

自分のやりたいこと、好きなこと、惹かれるものとは無関係な情報。
(自分で吟味したこともない一般的な価値観・常識・こうすれば幸せになれると思われていること)
 

 

 

誰かが言ってた。

「今の在り方」が「未来」に自分が体験する世界を創っているんだ。

「今発している周波数」がミライを予約しているんだ。と。

 

テレビでいえば自分が見たい番組を「リモコンという自分」で周波数を合わせて録画予約しているんだって。

そして、今自分で予約している番組を その後に観る。

 

今発している周波数(=今の在り方)が、この先に、どんな映画を観るか・どんな映画を上映するか、

自分がどんな舞台の主人公になるかを決めています。

 

 

先のことは、今の在り方=今発している、あなたの周波数が 咲かせます。 

今あなたが何にフォーカスしているかで、ミライというこの先に、どんな花が咲くか決まります。 

 

この先、どんな花を咲咲かせるかは「今あなたが播いている種(在り方、周波数)」によって、色とりどりの違う花が咲きます。

 

どんな花を咲かせたいか?

 

「先」は「咲」です。

「咲く」は「先」です。

 

 

 

 

 

 

100個のうちの、どの花を咲かせたいか。 

 

自分の好きな花を咲かせるか、魅了される美しい花を咲かせたいのか


不安を種にぐるぐる回る花を咲かせたいのか、

 

「どうせ〇〇」「だって△△」「叶いっこない」という斜めの種でいつまでもいつまでも咲かない花を育てたいのか。 

 

 

 

まずは自分に訊いてみるといいです。

 

そうするとじぶんのからだは、いのちはいろんなことを感じ、知っていますから、

いずれ「こんな花が好きだ。こんな花を咲かせたい」と応えはじめます。

 

その声を聴いてみるといいです。

 

「頭」を外して

どうでもいい外からの情報を外して

じぶんのからだに、いのちに 訊いてみるといいです。

その声を聴いてみるといいです。

 

 

 

 

 

大切なのは

いのちのスケールを知ること

いのちのここちを感じること 。

 

 

 

いま、じぶんは

いのちの大きさ、奥深さをどれくらいの大きさでとらえているか

はっきりと知ること 。

 

いま、じぶんは

からだの、いのちの、ここちにちゃんとふれられているか

それに氣づくこと 。

 

 

 

頭ではなく

肉体の感覚のみでなく

いのちの感じで 。

 

 

 

いま ここの いのちのかんじ を知ることが大切です 。

いのちのここち が人生の羅針盤です 。

 

 


花とハリマン(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じぶんたちの いのちのスケールの大きさ、いのちのここちを知るために

参加申し込み受付中

4./17,29 5/2,3 ハリマンヨガ体験会 参加費1,000円

参加申し込みはharimanyoga☆ezweb.ne.jpまで(☆を@に変えて)

 

 

5/29鎌倉ワークショップ『 いのちのスケール、いのちのここち」
参加申し込みはharimanyoga☆ezweb.ne.jpまで(☆を@に変えて)

 

 

 

~ハリマンヨガのご案内~

いつでもご参加ください

ハリマンヨガはHRAI-MAN YOGAと書きます
HARI とは サンスクリット語で HOLLY の意味です

HARI-MAN
聖なる人間

 

 

ハリマンヨガの2本の柱

からだをゆるめて、ほどいて、埒(らち)のない出発点に還ること 。

日常が楽になります。

 

自分の、人間のいのちのスケールを知ること、体感すること 。

日常がゆたかになります。

 

この二つ 。

 

ハリマンヨガのモットー

「頭は捨てる。シンプルにほんとうにやってみる」。

 

 

 

ハリマンヨガホームページ