東京・江戸川区のパンとおやつのおいしい教室「15-Kitchen」のYUMIZOです。
引き続き、Bread&DAYS ひだじゅんこ先生考案の「50分パン」シリーズ。
50分パンを教室で教えることができるようになる資格「50分パンスターベイカー」の取得を目指して課題にチャレンジ中です!
今回はフランス生地の2つ。
「プチファンデュ」と「プチバタートップ」
フランスパン用粉を使って焼くプチパン2種。
一緒に捏ねた1つの生地ですが、成型時の丸め方の違い、仕上げの違いで、異なる食感になるのが面白い!
フランス生地・・・といっても、「バリッバリに硬いクラスト(皮)」なタイプではなく、程よくソフトな感じなので小さなお子様でも食べやすいです。
ファンデュ・・・(フォンデュという名前のこともありますが、50分パンではファンデュで!)、双子の山のパン。
私の世代では「ハイジの白パン」のイメージですが、これはいわゆるふわふわの「白パン」ではなく、フランス生地で、割としっかり焼いています。
(でも硬いクラストではないですよ)
そしてバタートップ
クープを入れて、その割れ目にバターをのせて焼き上げます。
クープがいい感じで開きました♪
このバターがジュワッとしみた感じがたまらない!
底が揚げパンのようにカリカリになって、噛むとジュワ。
これは贅沢においしいバターを使って焼きたい!パンですね。
今回は、これらのパン、ちぎってスープにつけながら食べたたり、スプレットを塗ったりしながら食べたのですが、スライスして具を挟んでもいいし、お肉のソテーなどに添えたり、パスタに添えたりと、お食事のお供のパンもピッタリ。
小さなサイズ感は食べる量も調整しやすいから、とっても便利。
思い立ったら50分で焼けちゃうというのは本当に便利です。
また一つ、課題をクリアしました。
課題に取り組みながら、おいしいパンが食べられるなんて楽しいです♪
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