拝啓 立秋を過ぎたとはいえ残暑厳しき折から、冨田幹事におかれましては益々ご健勝のことと存じ上げます。
前回のブログにおいて幹事より厳しいご指摘を賜りました○沼(一)○計こと、会計の笹沼一弘です。
ご指摘賜りました件につきましては、深く反省するとともに、関係各位と慎重に協議の上、可及的速やかに前向きにお役所的に善処していきたいと考えております。
【反省だけなら猿でもできる】
また、今回特に関係ありませんがL太田も反省しているようですので、何卒ご容赦賜りますようお願い申し上げます。
【たまたま反省しているように撮れたL太田の写真、しかし、実際は反省するような奴ではないとの黒い噂もある】
しかし、大変残念なことですが、橋○雄○副○事こと、橋本雄太副幹事は全く反省しておりません。
本人に確認してはいませんが、確認するまでも無く反省なんかする人ではないという事は誰でも知ってる事実です。
【絵に描いたようにふてぶてしい態度です】
勿論、僕は反省しています。
反省はしていますが、残念ながら改めるつもりはありませんことはできません。
かのバーナード・ショーは「食べ物に対する愛より誠実な愛はない」と申しております。
そうです全ては愛なのです。
そしてライオンズとも縁の深いヘレン・ケラー女史は「愛の反対は憎しみではなく無関心である」と述べております。
そうです愛とは無関心であってはならないのです。
我々は真のライオニズムの発露として食べ物に対する誠実な「愛」に「無関心」であってはならないのです。
ただ残念なことにライオンは肉食動物です。
そうである以上、僕の食物に対する愛の対象は肉でなければならないのです。
ライオンは古来より百獣の王として自然界の頂点に君臨していると考えられており、それゆえに高貴さや気品、勇気や力強さの象徴としてヨーロッパ諸王家やエチオピア王家の紋章にも描かれ、なぜか日本橋三越の正面玄関にも安置されております。
しかしながら、ライオンは労せずして王の座にあるわけではないはずです。
獅子はわが子を千尋の谷に突き落とすと言われるように、この世に生を享けてから熾烈な生存競争にさらされ、弱肉強食の自然界において淘汰の嵐を掻い潜ってきたのです。
よく噛んで食べている時間などないので、飲み込むように食べるのも王者の宿命というものです。
我々もライオンズのメンバーである以上、その名に恥じぬように、世界最大の社会奉仕団体の一員として雄々しく逞しくあらねばなりません。
……ということで
【しゃぶしゃぶ】
【牛タン赤ワイン煮】

【常陸牛ステーキ】
しかしながら、せっかくのご指摘ですので、うだうだ言わずに今後は積極的に根っ子のあるものも食べようと思います。
早速今日ひでまるでシナチクを食べました。
末筆ながら時節柄御加餐賜りますようお願い申し上げます。
敬具
2014年8月13日 会計笹沼記す










