チリvsウルグアイ


チリはウルグアイの2トップに対し3バックを当ててきました。


対してウルグアイは非保持ではカバーニがプルガルまで下がることでチリのビルドアップを遮断することを試みました。


それに対してチリはプルガルが囮になることでアランギス、エルナンデス、サンチェスが縦パスを受け、徐々にボールを前に運べるようになってきました。


チリは3-5-2ですので、このシステムではサンチェスがフリーロールになります。


アーセナル時代のサンチェスの様に自由を与えられ生き生きとプレーできていました。


ウルグアイはシメオネアトレティコのような戦い方に見えました。


保持では4-2-2-2で基本は2トップへのロングボールとそのこぼれ球からチャンスを作っていました。


非保持では4-4-2のブロックを作ってDFラインの前まではボールを運ばせても、そこから先は2CBを中心に跳ね返します。


チリはリベロのゴンサロ・ハラが効いていました。


ビルドアップとカバーリングで攻守に効果的なプレーを見せました。


決勝点はカバーニの圧倒的な個の力によるものです。


ウルグアイはスアレスとカバーニの個の能力にかなり依存していますので、再現性には欠ける様に思います。