不適切なことだとしても【私は元気です】 | 等身大に生きるふく耳のブログ

等身大に生きるふく耳のブログ

頑張りすぎな人生から、自分に過剰な期待をしない人生に。

こんにちは。
 
昔の新人類
ふく耳です。
 
 
後藤 邑子 著
 
「私は元気です 辞めるときも
健やかなるときも 腐る時も
イキる時も 泣いた時も 病める時も。」
 
こちらをオーディブルの
ご自身の朗読で聞きました。
 
 
 
闘病のこと、
仕事のことが書かれています。
 
 
 
私は後藤 邑子さんが
声優や歌手が仕事で
他にも多方面で活躍されていることを
知らずに
オーディブルで知りました。
 
 
 
自分が大きな病気をしたときには
きっと頼りになる本です。
 
 
 
何か所も
「不適切」な部分がありますが
それが
ご自身の命を救うことになっています。
 
 
 
治療を理解して
自分でも調べて考えて
おかしいと思ったら
それが「不適切」であっても
実行する。
 
 
 
ご本人は
二回余命宣告されていたり
死んだ説が流れたり
何人もの人とお別れしています。
 
 
 
聞いてて辛かったのは
妹さんを亡くされている事で
元気だった妹さんが
急死してしまいます。
 
 
 
イヤでも余命を考えさせられます。
 
 
 
邑子さんは
中学生で病気になり
高校生にはなれないと言われながら
様々な出会いと
ご自身の判断や行動で
余命宣告を跳ね返し
今も活躍されています。
 
 
 
それは
出会った人を信じることや
諦めないことが
とても大事なのだと
気付かされます。
 
 
 
オーディブルで聴きましたが
紙の本で
手元に持っておきたい本でもあります。
 
 

 

 

最後までお付き合いくださり

ありがとうございました。

 

皆さんが良い一日を過ごせますように。