私は「食物アレっ子ママは丁寧な食育を
している」と本気で尊敬しています。
でもだからこそ、食の多様性を尊重しつつ
頑張り過ぎない食育を応援したい!
そんな思いを胸に、
料理嫌いなずぼら管理栄養士加藤美佳が、
頑張り過ぎない食育について発信しています。
【国語と食育のコラボ発見‼️】
小1の娘は、今毎日に宿題で国語の音読をやっています。
ある日の音読で、料理を作るお話が出てきました。
病気のお母さんを元気にするために、いっちゃんがお母さんにサラダを作ってあげるというお話です。
いろいろな動物達がサラダに加えるといいですよっと言って、いろいろな食材を教えてくれます。しかも、量はともかくも私が普段からお伝えしている、3色食品群が全て揃ってるんです‼️
凄いですよね。
これを読んで作れば、サラダが作れるんです‼️
もう、これは音読の宿題が出されているだけで、立派な食育ですよね😊
本の中では、野菜を刻む音などを擬音語で表現されていて、野菜を切っている時の包丁から伝わる感触まで伝わってきます。
料理の手順もよくわかります。
そして何よりも、りっちゃんがお母さんのことを思って料理をしていると言うシチュエーションが、とても子供の心の学びにも繋がると思いました。
国語の学びにもなって、サラダも作れる様になるなんて、まさに一石二鳥ですよね‼️
子供が作りやすい物を作ることで、つくれた❣️と感じさせてあげる事も大事な食育だといます。
子供も簡単に作れるレシピが書いてある本を見つけられたら嬉しいですよね。
私ももっと探したいです😊
そんな本を見つけたら、是非教えて下さい❣️