私は「食物アレっ子ママは丁寧な食育を
している」と本気で尊敬しています。
でもだからこそ、食の多様性を尊重しつつ
頑張り過ぎない食育を応援したい！
そんな思いを胸に、
料理嫌いなずぼら管理栄養士加藤美佳が、
頑張り過ぎない食育について発信しています。
昨日の事です。
とあるご縁から、あれよあれよと言う間に新しいご縁をいただき、紀 あつ子さんとお話をさせていただきました。
その日は花粉のせいか、朝から鼻水が止まらずグズグズだったのですが、あつ子さんとの顔合わせは2回目でした。
あつ子さんともう一度お話したいなと思っていた矢先にご連絡いただきセッティングの機会を作っていただいたので、どうしてもお話したい！！と思って、失礼を承知で予定通りZoomでお会いさせていただきましました。
結果、鼻たれでも勇気を出してお話しに行って良かったです！！
あつ子さんは食物アレルギーなどで食べられない食べ物がある子も無い子もみんなが一緒に料理を作れる4歳からの子供向けのクッキング教室「うきき」をされています。
基本的には卵・乳・小麦は使わないそうです。
小学生の食物アレルギーの原因食材で、この３つは上位3位までを占めていますから、参加者の中には食べられないお子さんもいらっしゃる場合もありますし、そういう意味でも嬉しい料理教室ですよね。
子供達が作り終えた時に見せるとびっきりの笑顔がたまらない～！！っておっしゃってました♪
しかも、子供の受講中は親はお出かけしていていいという！！
もう、子育てに疲れているママやパパにとっては神様の様な存在♪
私も子供が幼稚園の時に、パンを教えていただいていた先生が子供達にランチ付きでパンを教えてくださる事になって、お願いした時に、もう本当に感動したという記憶が有ります！！！
帰りには、子供達がお土産にしようと決めた自分の手作りの動物パンと先生が子供たちの様子を撮った写真を持って帰ってきました。
この、離れて学ぶ事で得られる食育の非常に大事な点は、帰ってからの子供たちのアウトプットに有ると思います。
料理教室で学んで来た子供達は自分の学ん出来た事を一生懸命に親に話をしてくれるんですよね。
そして、自分が作った動物パンへのこだわりや、なぜお昼に食べずにこのパンを持って帰って来たかなど・・・。
普段幼稚園の話をしなかった娘からのアウトプットトークに当時の私はめちゃくちゃビックリしました。
学んだ事は72時間以内にアウトプットしないとほぼ忘れてしまうそうで・・・。って事は、学びが定着するって事なんですよね。
素晴らしい！！
まさにアウトプットしたくなる食育！！！
因みに、お土産のパンは主人用・私用・自分用とありました。
「パパには１番上手に出来た〇〇パンをお土産にして、
2番目に上手に出来た〇〇パンママ、次に自分が食べる〇〇パンにしたんだよ♪
上手く出来なかったのはお昼に食べちゃった(笑)」
なぜ私が2番目のパンなのかは良く分かりませんが、それでも自分よりも他の人に上手に出来たパンをプレゼントしたい！！
という気持ちは、心の食育をはぐくむ事にもつながると思います。
そんな食育のきっかけ作りをされているあつ子さんとのお話はあっという間に1時間を超え、リアルではおそらく絶対に出会えなかったご縁にまた改めてオンラインの素晴らしさを肌で感じました♪
頑張り過ぎない貴重な食育話に、このまま私だけが受け取ってはあまりにももったいないのでお願いして、あつ子さんにも「家族の食育発見コミュニティ」の「食育のプロに学ぶ、頑張り過ぎない食育発見Live」に出ていただける事になりました！！
ただいま10月の第4週で調整いただいている所です。
簡単レシピも教えていただけるとの事で、料理嫌いの私としましても非常に楽しみですし、私のアウトプットしたくなる食育を学べそう♪
※追伸
今日のお昼は中1の娘が担当してくれました😊
初カルボナーラ！メチャクチャ美味しかったです。
幸せ〜🥰
夕食は何でお返ししようかなぁ💕
「家族の食育発見コミュニティ」は
食物アレルギーを持つお子さんのママ達を始め、身体に良い食事にまよわれているパパやよいママ、料理嫌いのずぼらパパママにもオススメです。
12月末まで無料です。
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お待ちしてます😊
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