【15夜と団子といえば⁉️】 #020 | 頑張り過ぎない食育発見記/アレっ子ママの食育サポーター 加藤美佳

頑張り過ぎない食育発見記/アレっ子ママの食育サポーター 加藤美佳

食物アレルギーを持つ小学生ママは丁寧な食育のスペシャリスト!!
だと尊敬している、実は料理嫌いなずぼら管理栄養士加藤美佳が、頑張り過ぎない食育をテーマに発信しています。

中秋の名月
 
皆さんの家から月は見えますか?
 
我が家は目の前マンションが立ってしまって、
残念ながら見えなくなってしまいました😖
 
15夜に団子を食べるのは、
月にお供えした月見団子をいただく事で、
月の力を分けてもらい健康と幸せを得る事が
出来ると信じたからだそうです。
 

 
ところで、
小1の娘は朝から「月」の歌で盛り上がり、
夕方からはお団子を一生懸命作ってくれました。
 


夕食後のデザートの際には浴衣に着替えて
きな粉と砂糖を振ったお団子を食べて、
日本昔話に出てくる「どっこい団子」を音読😆
 
自分はナレーションの部分を、中1の娘がセリフをと分担して大爆笑しながら2人で音読してました。
 

そして、満月繋がりで中1の娘が「かぐや姫」を
提案し、今度は「かぐや姫」を音読…
 
と思いきや、白い顔のかぐや姫の絵に「白くて怖い〜😭」と泣きそうになり、私がバトンタッチ。
 


折角の15夜、月さへ見れたら完璧だっただろうなぁと思いましたが、
 
娘達にとっては、月が見れなくても
とても楽しい15夜になったみたいです😊
 
15夜の日に、子供達のやりたい様に過ごす。
「月」を歌い、月見団子を作り、浴衣を着てその団子を満喫し、団子と15夜繋がりの本を読む。
 
これはこれで大事な食育だよねって思った1日でした☺️
 
でも。私は満月🌕も見たかった〜(笑)