手作りあんこはサイコー‼️ | 頑張り過ぎない食育発見記/アレっ子ママの食育サポーター 加藤美佳

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食物アレルギーを持つ小学生ママは丁寧な食育のスペシャリスト!!
だと尊敬している、実は料理嫌いなずぼら管理栄養士加藤美佳が、頑張り過ぎない食育をテーマに発信しています。

管理栄養士のMikaのブログに
ようこそ〜
毎日の生活に欠かせない食事の事や、身の周りに起こった出来事を日々つぶやいてます。

先日ある番組で小豆の栄養について取り上げられていました。
小豆というと、糖質や食物繊維のイメージが強いかも知れませんが、タンパク質の他、疲労回復効果が期待できるビタミンB群も多く含まれていて免疫力アップも期待出来ます。
また、血圧のコントロールに役立つカリウムや骨を丈夫にしてくれる働きをもつカルシウムなども含まれていて身体に嬉しい食材です。

その番組では時短で作れる「あんこ」の作り方を紹介していました。

で、今日は小6の娘が「あんこ」を作ってくれました🤗

16時間以上浸水した小豆がこちら
ふっくらしてます


火入れしてこんな感じになりました


豆に砂糖と少しの塩を加えて、軽く火入れしつつ豆を好みで潰したら完成〜‼️


本人に評価は、水分飛ばし過ぎたとの事で次回はもう少し水分を残して作ってみるとの事です。

それにしても、スーパーフードとも言えるあんこがこんなに簡単に作れるなんて、ホント感動です😄

とっても美味しかった〜

ご興味ある方がいらっしゃいましたら、以下をご覧下さい🤗

ガッテン流 手作り香りあんこ
【材料】
* 小豆 250g
* 水 700ml
* 砂糖 90g(煮た小豆の重量の15%がおすすめ。お好みで調節してください)
【作り方】
1. 小豆を水に浸し、冷蔵庫で16時間以上吸水させます。 ※気温が高い時期は冷蔵庫で吸水させてください。冬は常温でも大丈夫です。
2. 小豆と浸した水をそのままフライパンに入れ、フタをして強火で加熱します。
3. 沸騰したら弱火にして、コトコト煮ます。
4. 30分ほど煮ると小豆の皮が破れはじめます。全体の半分ほどが割れたら火を止め、ザルで煮汁を切ります。
5. 小豆をフライパンに戻し、砂糖とお好みで塩を加え、中火で温めながらヘラで潰すように混ぜ合わせて完成。
※保存する場合は、最長でも一週間以内にお召し上がりください。

本日も最後までお読みいただき有難うございますニコニコ