チビ職人現わる‼️ | 頑張り過ぎない食育発見記/アレっ子ママの食育サポーター 加藤美佳

頑張り過ぎない食育発見記/アレっ子ママの食育サポーター 加藤美佳

食物アレルギーを持つ小学生ママは丁寧な食育のスペシャリスト!!
だと尊敬している、実は料理嫌いなずぼら管理栄養士加藤美佳が、頑張り過ぎない食育をテーマに発信しています。

管理栄養士のMikaのブログに
ようこそ〜
毎日の生活に欠かせない食事の事や、身の周りに起こった出来事を日々つぶやいてます。

テレビで改めて知育菓子に興味を持った6歳の娘が「私も作りたい〜」と言うので買ってみました🤗


写真を撮ろうと思ったら、既にビリビリと破かれていて、慌てて手で押さえてパシャリ

知育菓子、久々です。

既に何回か経験済みの小6の娘は冷静に、「甘いお寿司なんて食べられない」と言い放っていましたが、6歳の娘1人では難しく、渋々手伝い始めました。


作り始めたら、意外にハマった様でしゃりは小6の娘の担当に😃


水分量の調節が難しいらしく、海苔と玉子は上手くいかなかった様です

出来上がりはこんな感じ。
甘い醤油もあってビックリです😄
いくらもですが、マグロのすじまで再現出来るのが凄いです。



6歳のチビ職人からお寿司をいただく時に1つ質問しました。

「お寿司屋さんだと他に何があるかな?」


「お茶と茶碗蒸し」

「うんうん。
大人はガリもあるといいかなぁ」

「ガリってなーに?」

「ガリは生姜の事だよ」

「生姜って辛いやつ?」

「そうだね〜。
子供にはちょっと辛いかなぁ」

たわいもない話ですが、私的にはこれも食育の一つだと思ってます。
どんな食事にどんな食材が使われるのか。
実際、それが食事のバランスに繋がっている事が多いです。
食育とは、自然に食事のバランスがとれる為のツールだと思います。

因みに、やっぱり甘〜いお寿司でした😄

本日も最後までお読みいただき有難うございますニコニコ