バイト先では主にバイトの先輩(ほとんどが年下の女の子ですがww)が仕事を教えています。もちろん社員さんから指導を受ける場合もありますが、9割がたこのバイトの先輩の元で仕事を覚えることになります。


そして、この職場のバイトリーダーのような方にMさんという方がいます。


歳は僕より一つしたの20歳(なのかな?)の女性です。


この人はオープニングから参加している人なんですが、非常に責任感が強く、なによりいろんな事によく気が付きます。


つまり、バイトとしてとても優秀な人です。また、遠慮なく物を言う人なので常にリーダーとして扱われています。


こういった優秀な方なんですが、正直なところ後輩を指導するという点では少し問題があるように感じます。


自分に対する接し方を具体例に挙げると主観が入って問題があるので別のHさんに対するMさんの接し方でその問題点を出してみます。


Hさんは僕よりバイトに入ったのが後の人で僕と同い年(今年21歳)の女性です。


Hさんは入ったばかりなので当然仕事がわかりません。しかし、MさんはHさんにいきなり強めの口調で注意してしまうんですね。


もちろんMさんは正しい事を言います(接客に関する心構えなどは僕もいつも勉強になっています)。でも、言い方がすごくきついんですね。


間違いをどんどん指摘するだけでうまく乗せてやることができない。これではHさんが委縮してしまいます。結局HさんはMさんに対して嫌悪感を持ってしまい、辞めたいというような事を言っていました。


僕は学校で経営労務論を学んでいるのですが、その授業の中で「はじめは褒めて伸ばし、調子に乗ってきたら叱って伸ばすべきだ」という話を聞きました。


この言葉の意味するところは、仕事ができないはじめの頃に叱ってしまうと完全に委縮して仕事自体を嫌いになってしまい伸びなくなる。そして、仕事を覚えてくると調子に乗っていい加減なことをしてしまいがちなので、そこからは叱って正しい方向に修正することで成長させることができるということです。


Mさんにコーチングに関するアドバイスをするとしたら(しませんがww)、はじめはまず優しく教えて少しでもできたら大げさにほめて、1~2カ月して慣れてきたら、今までのように叱っていくべきだ。と言いたいと思います。


自分も部活の後輩に対してはこういった態度で接していこうと思います。

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バイトで接客をしているので接客に役立ちそうな本を買ってみました。


読んで一番心に残ったことは「形式ではなく心からの思いやりが接客では大切」ということです。


僕とにかく形式的に何が一番正しいのかを今まで重視せてきました。


というより形式が正しいかどうかだけを気にして肝心のお客様を思いやるということは考えていませんでした。


そのせいでバイトに入ってから1カ月くらい経っても一向に気が利くようになりませんでした。


恐らくその原因は、「お客様を思いやる」という原理から行動していたのではなく、そのつどそのつど正しい形式は何かを基準に行動しようとしていたからだと思います。


だから、きっと対応を受けたお客様も良い印象を受けなかったと思います。


たまたま、この本を買ったとき(名古屋駅にある高島屋に入っている本屋で買った)に対応してくれた店員さんが研修中の女の人だったんですが、凄く良い笑顔で対応してくれて気持ち良く買い物ができました。


研修中なので分からないこともあるかもしれませんが、あの笑顔でお客様は充分満足されると思います。


心からの心使い、これからはこれを大切にしていきたいと思います。



飲食店では人件費が費用の大きな割合を占めます。


参考 http://blog.sr-inada.jp/keiei/jinkenhiritsu.html


ですから、できる限り人件費をできるだけ減らそうとすることは当然のことだと思います。


飲食店で人件費を減らそうと思った場合考えられる方法は


1、できる限りすくない人数でお店を回す


2、時給を低く抑える


3、機械などを導入(飲食店ならタッチパネル、レジなど)して人手がかからないようにする。


などが考えられます。しかし、これらもトレードオフを考えなければならず、単純にコストのことばかり考えているとさまざまな問題が生じます。


まず、1と2を行った場合バイトが定着しないという問題が生じます。僕の友人の話ですが、その人はファミレスに勤めています。


名前が知られている大手のファミレスなんですが、この会社はできる限り少ない人数でお店を回そうとしているようです(この友人が勤めているテンポだけかもしれませんが)。


満席(約20~30席)の状態でホールにたった2人、キッチンに3人でお店を回したことがあったそうです。もちろんこれは最もひどい例で基本的にはもう少しましなようですが、それでもいつもかなり少ない人数で回しているようです。


当然バイト1人あたりの負担が非常に大きくなりますからバイトの定着率はあまりよくないようです。


2の時給が安い場合も定着率の低下に繋がりますし、そもそもバイトを集めること自体が難しくなってしまいます。


このようにバイトが定着しない状態になると起きる問題は、定員の質低下です。


最近僕が働く寿司チェーン店の近くで、新しい店舗がオープンしました。そして、たまたま僕が働いているお店にその新店舗に行ってきたというお客様がいたのですが、その方曰く、新店舗よりもこのお店の方が美味しいかったそうです。


もちろんそのお客様一人の言葉をあてにするわけにはいきませんが、要するに長く運営している(オープンから2年)僕が働いている店舗は経験が上なのでバイト一人ひとりの技術が高く、結果としてより美味しい料理を提供できているということです(寿司の切り方や焼き方で結構違ってくるようです)


つまり、バイトの定着率が高ければ経験効果によって店舗の自力(競争力)がどんどん高まってくるということです。


しかし、定着率が低ければいつまでたっても競争力は高まりません。


これは提供する商品の質だけではなく、定員の接客の質も同じです(馴れ合いによって甘やかさなければですが参考→http://ameblo.jp/147noa/entry-10908464417.html)


コストをいくら下げたとしてもリピーターを確保できるだけの力がなければ意味がありません


参考広告を出してもリピーターを確保できる体制がなければ意味がない


また、バイトの定着率が低いと店長はつねに人材確保について考えなくてはならなくなります。そのためにもっと需要なこと(例えば、商品の開発、販売戦略など)に集中できなくなってしまします。


より重要なことに集中するためにもバイトの定着率を高めることは大切なことです。


最後に3についてですが、これは新しいシステムを導入する場合、どれだけ人件費を削れるかという単純な費用対効果だけを考えるのは充分でないと思います。


仮にレジをおつりが自動的に出てくるものに変えることでホールに必要な人数を1人減らせるとします。


時給を850円、営業時間が毎日11時間、年中無休とすると3,412,750円(約340万)人件費を削れることになります。


しかし、人件費を減らすだけでなくもうひとつ重要なのは人を1人減らすことでそれだけ管理の負担を減らせるということです。


人が多ければ多いほどマネジメントというのは難しくなります。時間的にも精神的にも大きな違いが出てきます。


その負担を減らせるという点もシステムを導入を考える時に重要なことだと思います。


(最後の方は何が言いたいのかよくわからなくなりました(汗))