飲んで食べて滑る -139ページ目

松代パーキングエリア天玉蕎麦

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大好きな天玉蕎麦を志賀高原の行き道の高速で食べることができなくて凄いストレス。帰り道無理矢理食べました。チープなサービスエリアの蕎麦が好みな僕にはいささか上品。ボンカレーみたいなモノってたまに食べたくなりませんか?

熊きち千里丘

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吹田が誇る老舗熊きち。年明け3日から営業、ありがたい。今日は野菜炒めと醤油。ラーメンの構成は白濁トリガラ、トンコツスープに横浜家系よろしく太麺が踊る。揚げニンニクと黒豚バラチャーシューが3枚、モヤシは水っぽくなるので抜いてもらう。自家製の麺はモチモチで塩気の高いスープにベストマッチ。チャーシューはトロトロでデフォで3枚とコスパもかなり高い。極めつけは野菜炒めの残りをラーメンに投入するとグッド。札幌ラーメンの様な野菜、脂、ニンニクのハーモニーが加わる。今日も大満足。テレビ放映後は行列が絶えない。理由は『味噌味チャンポン』が紹介される為。味噌味チャンポンは札幌風の炒め野菜チャーシュー味噌ラーメンのこと。炒める工程が入る為、提供時間もそれなり。実際、地元評価はコスパ含めて普通のラーメンの方が高い(と思う)

羅臼庵志賀高原

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志賀高原を中野方面に降り一個目のガソリンスタンド隣に蕎麦屋を発見。お正月休みのお店が多い中幸い営業中の文字。店内は食品工場と言った風情で少々困惑。メニューは二八850円と挽きぐるみ1100円。迷わず挽きぐるみを注文。出てきたお蕎麦はつやつやでだしは関東風の濃く少ないもの。落語で『関西の人間は蕎麦の食い方が分かっちゃ居ねえ、そんなにジャブジャブつけたら蕎麦の香りが台無しになるってもんよ、下の方にちょこっとつけて噛まずに喉で食べるのが通ってもんよ』(長いな。。)と言うような辛目のだし。こんなしっかりした濃いダシなら関西人もそないして食べます。このダシも蕎麦も文句のつけどころがない。蕎麦の香り、歯ごたえも申し分なく最高の出来栄え。蕎麦湯もトロトロで蕎麦湯好きの僕には足りずお代わりするも気持よく対応してくれました。

初ゲート

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今日ファルコンレーシングと合同でトレーニングさせていただきました。ポールの中ではやはり悪いクセが出る。今日2日はジャイアントでフリー。正直フリーで修正しないとまあまあマズイと思っていたのでよかったよかった。

齊藤主計コーチ



僕らの宝『齊藤主計コーチ』サービス業とは無形のモノを生業にする仕事、床屋さんをイメージするとわかりやすいよね。一回り歳下の彼に学ぶことが多い。恩返しは成績。。。

天玉そば虎渓山

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合宿に向かっています。せっかくだから関西圏外のそばを食べようと思い中央道まで我慢。虎渓山で休憩。関東系のダシに白葱、かき揚げは最近多い半完成品の揚げたて。これはさ新大阪浪花と一緒の雰囲気。おダシは良くもなく悪くもなく。麺は上等な冷凍で。出来過ぎで×。もっとしょうもない一生懸命なサービスエリアそばが好き。

そばのとり平 新梅田食堂街

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最近ここばかり。。。朝ご飯にはこれくらい消化の良いものの方がいいのかな。優しい大阪のおダシは身体に馴染む。週間ポストに立ち食いそばの興味深い話が掲載、蕎麦粉と小麦粉では当然蕎麦粉の方がコスト高。割合は二八の逆、蕎麦粉20%である。またうどんとそばは蕎麦粉のコストが違うが値段が同じ理由はうどん250gに対してそばは180だという。よくよく見てみると茹でる前も丼に入っても、実際お腹の膨らみ具合もうどんの方が大きいですね。

今期の相棒

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今年の相棒はこの二台。SL12は以前のモデルに乗っていたので大方予想がつく、イヤ長さが10センチ長くなってるから速くなめらかかな?前にも書いたが青GSは大回転のスキーでは自身初の選手用。きっとなめらかなでブラックプレート効果で最後にグッと乗り込めて折れないんだろうな。土日で自分のものにしてきます。

がんこ十八代目難波

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だいごろうさんのblogに触発されて早速がんこへ。海老塩チャーシュー、味玉、酒ワンタン追加。スープはしっかり塩気が効くが海老の香りとダシが負けていない。麺は相変わらずの固めでがんこらしさを感じる。チャーシューもトロトロスープと忽然一体。味玉、メンマも仕事ぶりを感じる出来栄え。特筆すべきは初の酒ワンタン。赤ワインで仕込んでいるらしい。肉汁が豊富で高級肉らしく臭みは全くなし。最後にオリジナルの青唐辛子を投入。辛さは格別だがスープを邪魔せずお互いを引き立てる。カレーとラーメンを一緒に食べるとラーメンの味が奥行深く感じるのと似ている。がんこ飯もバターとチャーシュー増加でパワーアップ。コスパ含めて死角無し。100点。

しぇからしか東灘

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仁川の名店しぇからしかの支店。関西唯一の実直な博多ラーメン。無鉄砲は宮崎系、豚一は久留米、僕はやはり博多が好き。東京なら御天が僕のアイドル。しぇからしかは90%の満足度、関西で及第点はここだけ。仁川の方が完成度は高いがここにはキクラゲのトッピングがあるからイーブン。宮崎や久留米のトンコツと違うところは脂が少なくドロドロしていなく、さらっとしてるのにコクがある。残念なのは中途半端に多い麺、換玉するには多すぎる。あとは若干太い麺、極細を前歯でザクザクするにはかなり太い。とは言え関西ではNo.1のトンコツ、これからも頑張って欲しい。スープの最後に骨粉。これが博多の脂に頼らない強さ。