にぼしらーめん玉五郎
天満に出来たら気鋭の新店。なにやら青葉インスパイアらしい。どれどれと天満に向かう。もちろん始めはラーメンで、煮卵の出来も見たいし特製を。スープを一口、ちょっと動物系はあっさり感じるが９０％のコピー度合い。麺、メンマ、卵、チャーシューに至っては９９％の出来。メンマなんて甘目で１００％と言って良い。スープはラーナビの書き込みで『ぬるい』に触発されてかめっちゃ熱い。大阪の人は知らんと思うが青葉はダシの風味を優先してぬるい。きっともうチョイぬるければ香りがたって９５％やな。麺もプリプリなのできっとつけ麺も美味しいと思う。つけファンには嬉しい０・５刻みの量、うーん分かってる。チャーシューのラップ保存で大版０・５を３枚盛り付けも青葉と一緒。働いてたのかな？
吉野新大阪
呉出張に際し朝食は新大阪。新大阪もなかなかな朝食ワンダーランド。ベタな所ではドトール、ロッテリア。オイナリさんのついたオソバ屋さん。中でもお気に入りは潮屋の魚定食とマグロ納豆丼。最近見つけた吉野の朝定食。大阪然とした寿司と和食、お弁当のお店。質が高くコスパが高い。そこは和食屋さんだけにご飯、お味噌汁が美味しい。おかずは鮭、味海苔、お漬物、玉子焼き、蒲鉾、ひじきのタイタン。今日の鮭が非常に大きくて良い。皮も綺麗に焼けていて塩加減もいい安梅。ひじきも出来上いのモノとは一線を画す。おかず割合が多いので逆テクニックで蒲鉾と玉子焼きを一緒に食べると伊達巻き宜しくご飯が進む。ご飯のお代わりは出来るが朝からはこれくらいがちょうど良い。難点は７時半からの営業。
とっかり正雀
大阪の老舗有名店とっかり。近所にあるのはありがたい。至高の旭川ラーメンです。２年位前から『１９７０年開業当初の復刻版』と言うメニューが限定２０食。少しこってり目で太麺。微妙な違いだが明らかに美味しい。ここは何せ麺が美味しい。弟子店も２軒あるがおじさんがこの美味しい麺を自家製麺しサプライしている。プリプリの加水率の低い麺は美味しいスープを吸ってプリンプリン。仕事が丁寧なチャーシューとメンマと白葱と至ってシンプル。コショウはSB白、３７年の歴史はとても奥深い。
新梅田食堂街奴
大阪で最もコスパの高い朝ごはん。かやくごはん、だし巻き、オヒタシ、漬物、お味噌汁。それら全ての完成度が高い。かやくは肉気はない。椎茸、ごんぼ、おあげさん、人参、こんにゃく。だしがいいからチープな具材でも十分おいしい。オコゲが入っているとラッキー！一番客で入ってむらし切れてないチョイ固く水分がご飯に入り切れてない、そしてめっちゃ熱々が一番好き。またお味噌汁も笑ける位おいしい。僕はほうれん草をホリコンジャウ。なんせここはおだしがしっかりしているのでだし巻きは言わずもがな。たくあんポーリポリ。お茶も何だかおいしい。新梅田食堂街は朝ごはんパラダイス。
初滑り
今年は地元関西アップかんなべで初滑り。アイスクラッシャーという今流行りのシステム。グサグサと思いきやスノーセメント(硫安)が効いたしっかり目の全長６５０、１５メートルバーン。人も少なく一時間で１０本は充分滑れる。靴を変えたので敢えて去年の板でブーツテスト。このアトミックブーツは最新鋭の技術が盛り込まれている。詳細は伏せますが、一言で言えばクイック、グリップ。始めは板に置いていかれたり逆にグリップし過ぎてハイサイド寸前で『使えるやろか？』と思った。しかし慣れてくるごとに対話が出来る様になった。何せ動ける。板や靴に支配されない。行きたい方向に動ける。だから無駄な動きが要らない。シンプルでターン中考える時間を与えてくれる。ベンジャミンやヘルマンがアトミックに変えた理由がはっきりわかりました。伏せた部分はアルペンスキーワールドカップのDVDを見ると解ります。
ぶっこ麺多治見
二回目の訪問。今回は趣きを変えて熱盛、且つ『辛つけ』にしてみた。うわぁラー油っぽ入れてる、きっとダメだ。来てみると凄くスパイシーで和風が負けてない。辛味は黒山椒、花山椒の香りと一味系のもの。マサに四川と和風、動物系のセメギアイ。麺はムチムチ、こりゃタマラン。次は普通の熱盛りやな。９９点。