T-Rex Racing エンジンガード取付 ◇備忘録◇ | おやじライダーの道楽日記

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     エリミネーター納車後、最後に注文したパーツがやっと到着しました



    T-Rex Racing社  エンジンガードです



     エンジンガードは、デイトナ(& ノーブランド デイトナそっくりさん ) が売れ筋のようですが、昔からあるポリスバンパーのような高さのあるガードが有効と思っているので探していたら、このアメリカ製を見つけました


    





     信頼性は未知数ですが、アメリカ製らしく合理的な構造のガードです



    参考までに第2候補は、今まで何度も使用したことのある信頼のヘプコ&ベッカー社でした





早速、開梱すると、


    ステーの厚みは10mmありました

    また、ステーの根元にも三角の補強板が溶接されています



     


   パイプ径は、1インチ


  




    転倒時に最初に衝撃を吸収するコーナー部には補強プレートがボルト止めされています








    早速、取り付けを行います







     フロント右側のエンジンマウントボルトを外し、35mmのカラーを入れボルト(M10×90)を仮締めします


    ※エンジンマウントボルト左右2本を外してもエンジンが下がることはありません



     左側も同じ方法ですが、カラーとボルトの長さが違います




フロント右側のエンジンマウントボルト



    次にガード上部の組み付けを行います






     ブレーキホースブラケットを固定しているM6ボルト2本を外し、付属の5mmのカラーを入れ、ボルト(M6×30)でガード上部を仮組みします





    仮組の後、全体のバランスを見ながら全てのボルトを本締めします

   M10は、44N·mで締め付けました




完     成   ダッシュ





    比較的簡単な作業でした


     フォグランプをエンジンガードに取り付けるには丁度良い形状ですね









   真横から見るとほとんど目立ちません









     次回は、エンジンガードにフォグランプを取り付けます




◇    つづく   ◇