YAMAHA XSR900-GP ❬ ヤマハ コミプラ ❭ | おやじライダーの道楽日記

おやじライダーの道楽日記

セカンドライフを好きなバイクと共に過ごす道楽日記です。

    ヤマハコミュニケーションプラザに、「XSR900-GPが展示されているよ」とR100rs乗りさんから連絡がありました



    久しぶりの刺さるデザインのバイクだったと珍しく興奮気味だったので、散歩の途中で寄ってみることにしました







      中央のステージでは「初志貫徹」と題してMT09の企画展をやっていました






     企画展のステージの奥に、今月発売されたばかりのXSR900-GPが展示してありました



国内モデルはシートカウルは別売りアクセサリー




   ヤマハ曰く、

 「在りし日の情熱を呼び覚ます佇まい 」

   確かに、 80年代GPマシン風の外観で、おやじ世代には刺さるデザインでカッコいいです



   

   ※「先人達が築き上げたヤマハレーシングヒストリーを紡ぎ、ハンドルやガソリンタンク一つ一つの形状にも拘りライダーとマシンが一体となった機能美を追求」

したとのこと




    カッコいいとは思いますが、ヤマハというバイクメーカーのファンではない自分にとっては、購入候補にはなりえないかな



でも、


   🔸80年代のデザインにノスタルジーを感じるおやじ世代はこのバイクを買うのか、


   🔸80年代を知らない若いバイクユーザーさんにとって、このデザインは刺さるのか、



などには、凄く興味があります







    話題の『XSR900GP』は「次世代ハンドルスイッチ」を採用、ライダーが直感的に操作できるよう設計したとのこと

   今後のスタンダードにもなり得る“次世代スイッチ”を目指したそうな

   




    こういう新しい技術には、是非機会があったら触れてみたい

    次世代セローなど販売予定があるのであれば思いきって搭載してくれれば多くのユーザーが新しい技術に触れることができるのに、、








    メインステージのMT09の企画展をスルーしていたので、戻って見てみました

    2014、2017、2021、2024年モデルが展示してありました






    「本企画の狙い」というパネルで説明が掲示されていたが、何やら難しくて自分にはよく理解できなかった もやもや


    MT09ユーザーさんもこれを読んで感動するのかな、、


     こういうところがファンになりえないひとつの理由かもしれませんね  ダッシュ



    そういえば、5/24の新聞で、
MT-09が国際デザイン賞 レッドドットアワードを受賞したとの記事がありました

これに、合わせた企画展だったのかな






    最後にくたびれて2Fの書籍コーナーで休憩しました

    ここでは、過去から現在までのすべてのバイク雑誌を読むことができる貴重なコーナーです





     最近の町の本屋さんでは、バイク雑誌がほとんど置かれなくなりましたので、買うに買えません


先行き、かなり寂しいですね スター





(おしまい)