憧れたバイク ❬ Bmw R100rs ❭ | おやじライダーの道楽日記

おやじライダーの道楽日記

セカンドライフを好きなバイクと共に過ごす道楽日記です。

    豊浜海岸に寄り道してから、いつものミニ ミーティングに出かけました



    この豊浜海岸では、全日本サーフィン選手権大会が開催されます






地元のサーファーで1年中にぎわっています


いつ来ても気持ちのよい海岸です 流れ星






    豊浜海岸を後にして、いつもの場所でR100rs乗りさんと合流しました




    いつも絶頂コンディションのBmwです


BMW R100RS(1976~84年)




    今日は、R100rsの話題で盛り上がりました

     このR100は、おやじの若い頃からの憧れのバイクでした。

    風洞実験により造りこまれた造形は、非常に手の込んだもので見ていて飽きません







    独特な形状のフェアリングは量産市販車として初めて装備されました

   アウトバーンを200km/hで巡航してもライダーを走行風から守り、優れた高速居住性を生みだしたバイクとのことです

   発売当時の新車価格は、とても買える値段ではありませんでした 






    10年位前までは、まだ台数があったのか、手頃な価格で流通していましたが、現在では数も少なく稀少車となっています

手放さないオーナーさんも多いと思います





     今となっては、手間のかかる旧車は所有するつもりはありません、 こうして眺めさせていただくだけで十分です


   タンクやシートのデザインもたまりません
しかも、このシートには収納が2箇所もあるそうです






     最初に所有したR1200r は、BMWにはまるキッカケとなった素晴らしいバイクでしたが、R100rsのたたずまいを微塵にも感じることはできませんもやもや


2008年式   R1200r
カウルは社外品です



     R100rs乗りさんから提案があり、

「眺めて楽しむなら模型もおもしろいよ!」


    と言って、コレクションされているGUILOY社のミニチュアの画像をいただきました



SPAIN GUILOY 社製



なるほど、

こういう楽しみ方もあるんですねスター




(おしまい)