猛暑対策!USB電源 増やす ❬カスタム備忘録その8❭ | おやじライダーの道楽日記

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セカンドライフを好きなバイクと共に過ごす道楽日記です。

   ネッククーラーを使うためバイクに車載されているヘラーソケット電源を使ったが、これが非常に使いにくかった。


⬇️トライアンフTiger900GTのメーターパネル下のヘラーソケット電源


メーターパネル下(ハンドル奥)のかなり深いところにあり、USBアダプターを差し込みにくく、更にバッテリー直結電源でキーオフでも通電しっぱなしなのです。

⬇️ヘラーソケット用USBアダプターを差し込みUSB接続をします。

Tiger900には、他にも2箇所電源が装備されています。


🔷パッセンジャー用ヘラーソケット電源

     (タンデムシート横)


🔷スマホ収納ケース内のUSB電源

     (タンデムシート下)


豪華装備で至れり尽くせりのようですが、どれも多分使用しないでしょう。


そこで、一番使いやすいハードルバーにUSBポートを取付ることとしました。

取り付けるのは、
⬇️デイトナ 2.1Aバイク専用電源USB1ポート


以前に取り付けたデイトナ電源ユニットから電源を取ります。


⬇️一番下が、今回、引き込んだUSB配線

⬇️上から、フォグランプSW電源配線、ナビ電源、フォグランプリレー電源配線で、この3系統が、既にデイトナ電源ユニットに接続されている。


電源ユニットには、空きがないので、容量に余裕のある定格7.5AのフォグSW配線からUSB電源を取ります。


⬇️配線接続はエーモン配線コネクタを使用


⬇️コネクタが外れないようにインシュロックで縛っておきます。


⬇️ネッククーラーをUSBで繋ぎ通電テスト、
OKです。

⬇️配線を綺麗に整理します。

これでUSB電源が使いやすくなります。

バッテリー上がりの心配も無くなりました!


🔷ネッククーラーは、USBで接続で、バイクから電源を取ると本当に便利です。