ネッククーラーを使うためバイクに車載されているヘラーソケット電源を使ったが、これが非常に使いにくかった。
⬇️トライアンフTiger900GTのメーターパネル下のヘラーソケット電源
メーターパネル下(ハンドル奥)のかなり深いところにあり、USBアダプターを差し込みにくく、更にバッテリー直結電源でキーオフでも通電しっぱなしなのです。
⬇️ヘラーソケット用USBアダプターを差し込みUSB接続をします。
Tiger900には、他にも2箇所電源が装備されています。
🔷パッセンジャー用ヘラーソケット電源
(タンデムシート横)
🔷スマホ収納ケース内のUSB電源
(タンデムシート下)
豪華装備で至れり尽くせりのようですが、どれも多分使用しないでしょう。
そこで、一番使いやすいハードルバーにUSBポートを取付ることとしました。
取り付けるのは、
⬇️デイトナ 2.1Aバイク専用電源USB1ポート
以前に取り付けたデイトナ電源ユニットから電源を取ります。
⬇️一番下が、今回、引き込んだUSB配線
⬇️上から、フォグランプSW電源配線、ナビ電源、フォグランプリレー電源配線で、この3系統が、既にデイトナ電源ユニットに接続されている。
これでUSB電源が使いやすくなります。
バッテリー上がりの心配も無くなりました!
🔷ネッククーラーは、USBで接続で、バイクから電源を取ると本当に便利です。