タイガー900GTというモデルは、フォグランプは装備されていませんが、上位モデル用のフォグランプスイッチが付いています。
(タイガー900GTの左ハンドルスイッチ)
フロントシートヒーター フォグランプ
クルーズコントロール
モード切替
ふと、信号待ちでフォグランプスイッチを押してみると
フォグランプのマークが点灯し、
「fog light fault」「chech manual」と警告!
お~! 回路生きてるね!
ACCオンでフォグのスイッチを入れても表示されないので、エンジンをかけた状態でフォグが点灯する回路になっているようです。
帰宅後、フォグランプ用のコネクターがどこにあるのか探して見ることにしました。
純正のフォグランプは、くちばしの両側についているので、まず「くちばし」を外してみました。
◇コネクターのキャップを外す
◇検電テスターのアース線をボディーにアース
◇エンジンを始動
◇フォグランプ スイッチ オン
◇検電テスターをコネクター端子に差し込む
フォグランプのプラス線は、これですね!
LEDライトは、プラス、マイナスの極性がありので、間違えずにこれに接続するだけで、お気に入りの社外品のフォグランプを使用できます。
消費電力の少ないフォグランプを入手できたら試してみるかな……
素人が、あまりいじくるとディーラーさんから
「やめてください…」て言われるかもしれませんねw
※改造は自己責任で……