Tiger900 ナビ、フォグランプ取付 ❬カスタム備忘録 その3❭ | おやじライダーの道楽日記

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❬Tiger900  カスタム備忘録 その3❭


   降ったりやんだり蒸し暑い日が続きますね


戻り梅雨は、まだまだ明けそうにないらしい


どうせ走りに行けないならカスタムを早く終わ


らせよう。



と、いうことで今日は、


◇ガーミンナビ用電源ホルダー


◇LEDフォグランプ


を取り付けます。


蒸し暑~い! 汗、汗


まずは、配線を通すためにサイドカバーを外します。


シート下のボルト2本を外す。

………が、カバーは外れない。


カバーの隙間からライトを照らすもトライアンフは初めてなので固定方法が想像できない。


ん~~ん! 

カバーをスライドさせるのか?


まっすぐに引っ張るのか?


Tiger900はネット上でも情報が少ないので、

tiger800で検索…


!!サイドカバーを外すブログがありました。


ボルトの位置も似ています。

シート方向にずらすようです。


900も恐らくこの先の手順は同じでしょ??


カバーが割れないように慎重にシート方向にずらすと……当たり‼️


外れた!

こういう時、本当に嬉しいです!

2箇所のフックが、タンクの丸い突起にひっかけてありました。

早速ハンドルに、ナビの電源ホルダーを取り付けます。
本当はメーターの上に取り付けたいので、適当なステーが見つかったら変更します。

次にくちばしフェンダーの下にフォグのステーを取り付け、フォグランプを位置決めします。
フォグは、超小型で カットラインが良い評価の高いものを選定。

でも消費電力がよくわからない、びっくり価格の激安品です。

PIAAの省電力ブォグが手に入ったら交換予定


次に、タンク横に配線を通していきます。

ナビの電源線を針金に縛り、フロントフォーク側のラジエーターの上の隙間からパッテリー方向へ引き込みます。


次にフォグランプの配線です。

これは市販のフォグ用リレーハーネスです。

リレーやヒューズのサイズが大きいので自分でハーネスを作成したほうが良いかもしれませんね。

配線が長いので車体に通した後、長さを切り詰めます。


フォグランプの電源線に針金を縛り、バッテリー側からラジエーターの上を通しフォグの位置まで引き込みます。

スイッチはコネクターで外せるので、フロントフォーク側のラジエーターの上の隙間からパッテリー方向へ引き込みます。

先日取り付けたデイトナのD-unit WRに次の配線をつなぎます。
○ナビの電源線

○フォグのリレーの電源線

○フォグのスイッチの電源線

リレーは下の写真の位置にピッタリとはまりました。

まず、ナビの通電テストから…

通電   OK!

オープニング画面にハーレーロゴ w笑

昔、ハーレーディーラーで購入したハーレー純正のガーミンナビです。

かなり高額だったので地図更新しながらずーっと使ってます。

G310gsなど他のバイクとも共用です。

次にフォグの通電    OK です!
光軸は暗くなったら調整します。

最後にハンドルやバッテリー回りの配線を綺麗に整理し、サイドカバーを戻し作業完了です。


※ あらかじめデイトナの電源ユニットD-unitを取り付けて合ったので作業は早く済みましたw