このパパさんのブログが大変面白いです。

ニコニコ


こちらのパパさんは、お嬢様の中学受験に向けてそれはそれは熱心に伴奏されてこられました。しかしどうしてもその努力が結果に思うようには現れません。(学校の勉強は抜群に出来るものの、中学受験には太刀打ち出来ていない状態)

パパさんはこの状態の要因を「地頭格差認識論」として綴り、教育お受験ジャンルに一大旋風を巻き起こしておられます。

上記の記事より引用させていただきます。

左差し左差し左差し左差し左差し左差し(以下引用)
右差し右差し右差し右差し右差し右差し

パパさんの言う上記の塾講師とはこちらです。↓

(以下YouTube よりパパさんが引用されています)



この言葉、突き刺さりますね。

どんなに一生懸命勉強しても、どんなに一生懸命教えてもらっても、根本的に理解ができていないから、時間が経てば綺麗に忘れてしまう子。

パパさんのコメント欄には、このような コメントもついていました。

下差し下差し下差し下差し下差し下差し
上差し上差し上差し上差し上差し上差し


残酷過ぎる「地頭格差論」。

私も日々、この理不尽格差に挑み続けている一人です。 息子の時も同様に感じましたし、娘にも今感じています。

時々、この辛い現実に発狂しそうになります。

しかし希望はあります。息子の時に「境界知能」の診断を受けるも、年齢が上がるにつれて理解力が ぐんぐんと伸びていきました。いまや私の知能などとうに追い越した息子。

子供は成長します。

娘もいまはまだ「格差論的な理解力」に歯ぎしりしたくなる日々ですが、必ずや成長とともに上がっていくものと信じています。

自分の思い通りにならない苛立ちを、直接娘にぶつけてしまうこともありますが、こんなに毎日一生懸命に頑張っている娘です。娘は「大好きなママのために」 お勉強を頑張ってくれているそうです。

人は何故、勉強をするのか。

その本質を見失うことなく、「頑張っているね」と娘を応援していきたいと思います。