https://ameblo.jp/momo-minbe/entry-12607519535.html
はあちゅうさんの匿名掲示板への 情報開示請求が認められたそうです。 人の悪口を裏で言いたい放題の世の中が 少しずつ変わっていくことを 願っています。
私、ふと気がついたんですが。。。
私も書き込みをされた匿名掲示板で同じように誹謗中傷されているママたち。 その貼られている記事のリンクを読んでみると、そこにはキラキラと輝くママ達の姿がありました。
お子様の障害というハンデを持ちながらも、 ブログでみんなに愛されていたり、 バリバリと仕事をしていたり、裕福な暮らしをしていたり、お料理が上手だったり、 綺麗だったり、自分の意見をきちんと言えて行動できたり。 とにかく輝いていらっしゃるママ達。 辛い状況にも乗り越えようと前向きに進んで行かれるパワフルな姿。 匿名掲示板ではフルボッコですね。 驚きました 。
「 本来は自分より下にいて嘆き悲しんでいなければならないはずの人物が、 そんなハンデをものともせずに 自分よりも遥かに幸せそうにキラキラと輝いている。」
これが許せないんですね。💦
「嫉妬」
思い返せば過去私にもありました。
「仲の良い家族像」。
私の両親は仲が悪く喧嘩ばかりしていたし、 父親に殴られることも日常茶飯時でしたので「 優しいお父さんと娘」をみると、学生の頃は腹わたが煮えくり返る思いがしました。 パパと娘が仲良く手をつないでいるシーンなど もってのほか。
「けっっ!!」
心の中で罵詈雑言を並べていました。
赤の他人をここまで誹謗中傷できるというのはこのぐらいの強い感情が伴わないとできないことですよね。 私は温かい家庭ができ「優しいパパのいる家族」への嫉妬の感情はやっと消え失せました。
私が今でも時々「けっっ!」と思ってしまうのは、「早期教育キラッキラママ。」←いまだにものすごい負い目コンプレックスがあるのでしょう。そういうキラキラブログは読みたくない。←完全に嫉妬。爆
自分が怒りを向けてしまう対象というのは、コンプレックスにおける怒りの感情でもあるのかもしれません。 同じ物事を見聞きした際に、その人が何を伝えたいのかに想いを馳せることなく、否定や批判の怒りの感情に支配されてしまう時にはそこに強い嫉妬があるのかもしれません。
ふと思った出来事でした。



