今日も機嫌よく過ごせましたか？
人生の転換期を好転させるパートナー石黒ですよ。
アメリカの超有名な雑誌『プレイボーイ』が、
紙媒体での発行を終了するんですって。
しかも、コロナの影響で。
いや～、ビックリしましたね。
コロナがどんな混乱を引き起こしたのか？
製紙会社がストップしちゃったのか、
印刷会社がストップしちゃったのか。
ウェブメディアでは存続するようですが、
老舗の雑誌が消える判断をせざるを得ないとは、
今回のコロナの経済的な影響は厳しそうですよね。
一方、日本では2月23日、
東京で16人の感染者が確認されたとか。
こんな人数増加が1日で終わればいいですが、
東京の人口密度と仕事の一点集中を考えれば、
楽観はできないですよね。
少なくとも週末以降、地方との往来は自粛になって、
経済は停滞するしかないでしょうね。
ちなみに、24日の東京の感染者は17人。
う〜ん、微妙な空気になってきました。
それにしても、20日～22日の連休で、
上野公園と鎌倉の市街が混雑していたのは、
致命的な事態を生みそうな気がするのですが・・・。
さいたまスーパーアリーナで開催されたK-1の観戦者から、
発熱した人が出たとか。
ちなみに、
日本の雑誌テレビブロスはコロナとは関係なく、
紙媒体からウェブへの移行を発表していました。
もう、番組表もサブカルチャー系の記事も、
紙にお金を払ってまで読もうとする人が少ないのか。
そう考えると、今回のコロナ不況、
日本の印刷・出版業界は相当に衰退しそうですね・・・。
ぼくも印刷業界にいたので記憶していますが、
リーマンショックの時は広告関連はすぐに削減され、
仕事がほぼない状態が何ヶ月も続きました。
その時期は、印刷機も止まることが多かったので、
むしろチャンス！
と考え、さまざまな印刷テストと標準化を進めました。
おかげで、不況を脱するときには営業先に提案できる、
さまざまなサンプルが用意できていたんですよね。
今回、起こりそうな不況は、
外出制限による社会機能のマヒ
が起点になりますね？
だから、大きくて複雑な組織でできている会社が、
テストや設備の入れ替えなどをしようとしても、
なかなか進められないと思います。
だけど、個人で考えてみてください。
外出制限や、会社が数日間休みになったとしても、
あなたが健康であれば、できることはありますよね？
それは、
・会社にフィードバックできる勉強
・仕事で改善できることの整理
・生活習慣の改善
・趣味の追求
・懐かしい友人への連絡
家の掃除だってウィルス対策になって、
いいかもしれませんね。
いま、ぼくたちができることは、なんだかんだで、
前を向くことしかできません。
今回の新型コロナによる混乱は、
もしかすると社会構造を一変させるかもしれない。
大きな会社、大きな権力を持った人ほど、
背負っているものも大きく、
こういう事態ではむしろ、身動きが取れないし、
一つの判断の責任も重いので、優柔不断になりがちです。
現在の政府が、いい模範です。
だったら、ぼくたちはむしろ、
小さいことをポジティブにとらえて、
社会が正常に動き出したときに備えて、
種まきをしたほうがよくないですか？
さあ！あなたは、
1年後に一回り成長した姿をイメージして、
いまから何ができますか？
ちなみに、
「1年後のイメージと言われても難しい・・・。」
「いまからやりたいことなんて浮かばないし・・・。」
という人に向いているメール講座がありますよ。
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自分の得意なことや捨てたいことがわかって、
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ブロトピ：ブログ更新しました
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