今日も機嫌よく過ごせましたか?
あなたの人生の転換期のパートナー石黒ですよ。
なんだか、もう年末を感じる今日このごろ。
時間が経つのは早いですね~。
40代になってからは、
一段と早く感じるようになったんですけど?
ということで、週末にお気に入りのお店で、
忘年会の予約をしてきました。
ジビエを食べさせてくれるお店なのですが、
ジビエ以外の一品料理が行くたびに違っていて、
それを肴に日本酒をいただくのが楽しみなんです。^_^
元KARAのク・ハラさんがお亡くなりになったとか。
リベンジポルノなどで大変な目にあった影響か、
最近は日本の芸能事務所と契約して、
バラエティー番組などで見ることがありましたよね。
まだ28歳、なんとも切ない気持ちになります。
どうしてなのかなあ?
別にファンでもなかったし、
世代もぼくとは大きく違うのに、
ネットで記事を目にするたび、気持ちが沈むんですよ。
ニュースを読むと、つい最近、
ハラさんの親友もお亡くなりになっているんですね。
親友の死というのは、自分の想像以上に辛いんです。
自分ではもう大丈夫と思っても、
ふとした瞬間に寂しさが襲ってくるんです。
心にぽっかりと穴が空いた。
なんていう表現では足りません。
なんて言えばいいんだろう?
「あいつの分も前へ進もう!」
と心を奮い立たせるんだけど、
何か心の支えが一つ消えてしまった感じなんですよ。
だから、心が疲れているときなどで、ふとした瞬間、
グラグラグラッ!とメンタルが落ち込んじゃうんですね。
ハラさんも親友が亡くなったときに、
「あなたの分まで一生懸命生きる。」
と語ったそうです。
実際に、日本でニューシングルも出してツアーも周り、
テレビにも出演してがんばっていましたよね?
でも、ツアーを終えて緊張から解放されたほんの一瞬、
勝手な想像ですけど、心が真っ暗になったんだろうなあ。
ハラさんは、色々と大変な状況で心が疲れ果てていたところに、
親友を失ったショックが重なってしまったんでしょうね。
どうしてぼくがそんな想像をするのかというと、
ぼくも少しだけ同じような経験をしているからなんです。
ぼくも、会社を辞める前後、
身内や親友を立て続けに失いました。
友人に関しては2人とも同世代だったし、
「これからお互いに支えあっていければ。」
と思っていた境遇同士だったので、ショックは大きかったです。
「それでも前へ進まなきゃ!」
と思って一歩一歩前へ進んできたのですが、
いま思うと、よくここまで、
「少なくとも健康で無事に生きてこられたな。」
と思います。
いまも心の支えは失ったままです。
今でもたまに、
「もう立ち上がりたくない・・・。」
と思う日もあります。
でも、もう少しがんばってみよう。
親友たちが見られなかった光景を見られるまでは、
もう一歩だけ前へ進んでいこう。
それは大切なぼくのモチベーションです。
もちろん、叶えたい人生の夢があるから、
モチベーションを立て直して一歩進むことができるんですよ。
あなたには、叶えたい人生の夢はありますか?
そして、くじけそうになったとき、
モチベーションを立て直す方法を持っていますか?
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