今日も機嫌よく過ごせましたか?
人生の転換期を感じたら話し相手になりますよ〜石黒です。
さてさて〜、
○最近、人間関係がうまくいかない
○友だちが減ってしまった
○仕事がスランプで集中できない
○失恋して夢から醒めたようにぼーっとしている
○ネコやティーカッププードルを飼いたいと思っている
○会社を辞めたいとぼんやりと思っている
○転職相談会の広告に目がいってしまう
○気がつくといつも同じことばかり考えている
○最近、自分らしくないなぁ、と感じる
以上にあげたタイプは、どれも人生の転換期がきている可能性が高いですね。
あなたが、もしどれかにピンときたのなら、
それはきっと運命のサインです。
そのサインがあなたの元を過ぎ去ってしまうのを、黙って見ているのはもったいないですよ。
よく聞くじゃないですか?
幸運の女神は前髪しかない。
ってね。
いや、ちょっと待って!
前髪しかない女神っていつも想像するけど、
かわいそうすぎる!
神の神は、どうしてその女神の後頭部から髪の毛を取っ払っちゃおうと思ったの?
面白いと思ったの?
「超ーウケるんですけど~?」
みたいなノリで?
そんな女神さまが目の前に現れたら、そりゃあ後ろ側は絶対に見ないように全神経を尖らせますよ。
ドキドキしますよ、いろんな意味で。
躊躇しているうちに、うっかり女神様の後ろ姿を見てしまったときには、もう気まずくて声をかけられないじゃないですか?
そうか!
だから、幸運の女神が現れたときは、
気づかって後ろを見ないためにも、
ササッ!
と素早く前髪をつかまないといけなかったんですね!
きっと、後ろが見えたら気まずくなって、
見なかったふりして立ち去るしかなくなるからですよ。
だって、それが大人の対応というものじゃない?
え?
無神経な人は平気で話しかけられるんじゃないかって?
むしろ、後頭部に毛がない理由を女神に聞くに違いないって?
千原せいじみたいに?
いえいえ、千原せいじのような人は、
最初から遠慮なく真っ先に前髪をつかみに行きますから、
万が一女神の後ろ姿を見たとしても前髪をつかんだ後なはずです。
そして、すでに幸運をつかんでいますから、
きっともう女神の後ろ姿になんて目もくれず、
自分の人生にまっすぐ向いてまっしぐらに進んでいますよ。
後ろ姿を見られているのは、むしろ幸運をつかんだ人のほう。
幸運をつかんだ人の背中を、女神が見送っているはずです。
幸運の女神を、少し噛み砕いて表現してみますよ?
人生が好転するチャンスをもたらしてくれる人。
もしくは、
人生が好転するチャンスを見つけてくれる人。
と言い換えると、幸運の女神がどんな存在なのかイメージしやすくなりませんか?
前髪をつかむという表現だけど、これも言い換えるなら、
差し出された手をちゃんと握る。
ということじゃないかな?
まっすぐ目を見て一生懸命に話をする。
と言い換えてもいいかもね。
幸運の女神の前髪をつかむ
つまり、
人生が好転するチャンスを見つけてくれる人の目をまっすぐ見て一生懸命に話をする
これが幸運をつかむ一番簡単な方法じゃないかな?
ぼくは女神じゃないけど、一人でも多くの人に、
幸運をつかむまでのお手伝いをして、
幸運をつかんでまっすぐに歩いていく後ろ姿を見送りたいなあ。
たくさんたくさん、見送りたい。
そんなことを思っています。
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