昨年、ボランティアに行ってきた経験をまとめたレポートを公開します。
災害ボランティアに初めて行こうと思っている方の参考になれば幸いです。
週末の台風で、大きな被害が出ました。
水が引いても町中が泥まみれになり、清掃には大変な時間がかかると思います。
しばらくは自衛隊による活動に支障をきたさないため、一般の人によるボランティアは抑制されると思いますが、被害の把握と活動に安全な場所の把握が進んだころから一般のボランティアの募集が始まると思います。
このブログは、以前ぼくがボランティアで経験したことをまとめたレポートを公開するために書いたものです。
今回の台風で被害にあった地域は広範囲なので、初めてボランティアに参加しようと思っている方もいるかと思います。
もしよろしければ、レポートを無償で名前やメールアドレスの登録などは一切なしでダウンロードできるようにしてありますので、ボランティアへ行く前に一読いただけると幸いです。
災害に遭われた方には、1日でも早く日常を取り戻せますよう、お祈りしています。
以下は佐賀で豪雨の被害が出た時に書いた内容です。
被害の大きさに差はあるかもしれませんが、状況は似ているのでお時間があれば参考にお読みください。
先日の豪雨で、佐賀県に被害が出ました。
工場から流出した油で、お米や大豆などの農作物に大きな被害が出ているとか。
その油を除去するだけでも相当な時間がかかりそうなんですって。
まだまだ暑い日が続くので衛生環境も悪くなってくでしょうし、心配です。
そんな中、政府は防災の日に首都圏に大地震が直撃したことを想定した訓練をしていたんですって。
柔道も見学していたような・・・
ちなみに佐賀県は、9月1日の時点でまだ激甚災害指定を受けていないんですよ。
激甚災害指定を受けると被災地へ国庫からの補助も出るので、ボランティア活動も負担が減って参加しやすくなるはずなんですけどね。
まだ暑い日が続き、衛生面もどんどん悪化して行くことが予想されるので、1日でも早く復旧活動が効率よく進む環境を整えられる補助金を出してほしいと思います。
実は、ぼくが昨年、岡山県真備町でボランティアをしてきた経験をまとめたレポートがあるんです。
そのレポートは、一箱古本市などに出店したときに小冊子にして配っていたもので、まだブログなどでも公開していなかった気がするのですが、どうだったかなあ?
今日は、防災の日ですし、佐賀県でボランティア募集が始まったこともあり、いいタイミングですのでその真備町ボランティアのレポートをプレゼントします。
レポートには、災害時のボランティアでこれだけは絶対に準備していきたい装備の話や、現地の人から聞いたボランティアの意義などを書きました。
また、ぼく自身がボランティアに参加するまでに悩んだことなども書いてあります。
防災の日ですし、
今後ボランティアに参加しようと考えている方
災害時にどういう行動をするといいのか?
ということを考えてみたい方は、ご一読ください。
ぼくが今できるボランティア活動の一つとしてこのレポートを配布しますので、
ダウンロードをするのに名前やメールアドレスなどの登録は一切いりません。
クリックしたら即読めます。
ファイルはPDFですので、お使いのPCやスマホに保存して読んでくださいね。
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