真備でボランティアをして感じた、お互いさま。 | 人生の転換期に最高の選択を キャリアリメイクブログ

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今日も機嫌よく過ごせましたか?

 

 

更新がいつもより1日遅れました。

 

というのも、岡山県真備町にボランティアに行っていたんです。

 

以前から行きたいと思いながら、なかなか一歩踏み出せなかったのですが、先週のヤフーニュースでボランティアが足りていないという記事を読んで、「もう行くしかない!」と意気込んで行ってきました。

 

実は、なかなか一歩を踏み出せなかった理由に、9月ごろ、真備のボランティアセンターのHPを見たときに、大工などの専門職を大々的に募集しているように読めたからなんです。

 

だから、「もう一般のボランティアは必要ない段階まで復興してきているのか。下手に行って足手まといになるのは逆に迷惑なのかな・・・。」

 

と思っちゃったんですよね。

 

 

 

ところが、ニュースを見て実際に行ってみると、

 

「これは目処が立つまで、まだあと半年はゆうにかかるな・・・」

 

というような状態でした。

 

 

とにかく本当に人の手が足りないんです。

 

災害後のボランティアセンターが立ち上がった直後から4ヶ月間ボランティアを続けている方も何人かお会いできましたが、その人たちから話を聞く限り、応援なしに家主だけで家を改修しようなんていうことは、補助金の上限の問題などもありますけど、

 

何よりも自分の家の床や柱を拭いても拭いても泥が出てくる、匂いがいつまでたっても取れない・・・

 

などの状況に立ち向かおうにも、いつか心が折れてしまう。

 

それくらいの被害と心身の疲労なんだそうです。

 

 

実際に、町の人たちと触れ合って、お手伝いをしてみて、少なくとも家庭菜園や会社での大掃除ができるのなら、絶対に手伝えることがあると思ったし、ワタシは時間が作れる限り定期的に応援に行こうと思いました。

 

 

ボランティアって、

福祉や土木の勉強をした人ができるわけではないんです。

 

お互いさまの心で、被災地の人に寄り添いたいと思える人ができるんだと思いました。

 

 

ちなみに、写真は現地の人の気持ちを尊重しほとんど撮っていないので、申し訳ないのですがブログでも綺麗な風景以外は乗せませんのでご了承ください。

 

 

 

ご質問などはこちらからどうぞ☆

 

 

 

 

 

 

 

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