みなさん、今日も機嫌よく過ごせましたか？
今回の選挙結果から、働き方改革が進むのは間違い無いですね。
このブログで以前から書いていますが、
ワタシが思う労働環境の大きな転換点はズバリ、
東京オリンピック前！
オリンピック後、では無いですよ。
東京オリンピックが始まる前です。
オリンピックは発展途上国に向いたイベント
オリンピックの開催に合わせて交通インフラなどを一気に整備することと、国民に国際的な常識を啓蒙するきっかけとしてぴったりなんですよね。
何より、国のいいところを世界中に紹介できるので、オリンピック後も企業誘致や観光客誘致がやりやすくなります。
一方で、日本はどうでしょうか？
インフラは世界的に見てもトップクラス。
もっと観光客に来て欲しいですが、オリンピックを利用しなくても現状で十分魅力を発信できていますよね。
それならば、日本は2020年に世界に向けて何を見せたらいいのか？
やっぱり、自動運転車が各競技場や都内観光名所を走り回っている姿じゃないでしょうか。
なぜかというと、国内の自動車産業がグーグルなどのIT企業に負けていないことを示すためかな。
自動車業界は今後、IT企業と競い合うことになりますからね。
オリンピックの時はまだ東京都内だけかもしれませんが、
配達は自動
飲食店はロボットが対応で格安の店か、人による接客で割高な店か選択
あと、各国のVIPに向けて、
完全無人の生産工場見学会
本当は、AIとロボットによる効率的で誤診の少ない医療現場も見せたいところですが、既得権益の壁に阻まれて難しそうですね。
自動車の新しいインフラはアメリカの方が研究が進んでいそうですし、次世代工場についてもドイツなどに遅れを取っているわけですが、日本がこれからも世界から注目されようとするなら、2世代は進んだ未来都市像を見せるしかないですよね。
ちなみに、営業職の人はすでに危機感を持っている人がいるかと思いますが、営業業務のほとんどは現時点でITとAIでオートメーション化が始まっていて、ごく近い未来、営業業務の多くは人が不要になります。
でも、たった2年でそこまでは無理でしょ。
と思うかもしれませんが、変化する時はびっくりするくらい速いですからね。
CDが出現した時とiPodが出現した時の変化を思えば、変化するスピード感はイメージできるのではないでしょうか？
それでは、急激な変化が起きた時、どんな人がその変化に適応できるのか？
自分の強みを知っている人ですよね。
強みというのは、
・自分自身で見つかるもの
・第三者から見つけてもらえるもの
の2種類があるんです。
それを自分自身で把握できていると、
会議の場やプロジェクトの場で、
・自分が求められているもの
・自分で積極的に行動できる役割
がわかるので、自然と社内であなたの重要度が上がっていきます。
そして、もしあなたの所属する会社が大きく改革をするということになっても、あなたは改革の中心メンバーになっているはずです。
もしくは、改革の時流に乗ってもっと働きがいのある仕事を得ることも可能です。
そう考えると、これからの2年間の過ごし方はすごく大切ですよね。
☆冬を迎える前に、強みが見つかるメール講座はいかがですか？
改めて、どんな結果が得られるか説明しますと・・・
（ビフォア）
・このまま独立起業しても、それで食べていけるのか不安だ
・若い頃は３年後の姿がイメージできていたのに、最近は１年後すらボンヤリしている
・お金も大事だけど、働き方や時間の使い方に意義を求めている
・田舎に移住して、ネットを活用してお客さまとやりとりできるようなスタイルを確立したい
・これまでのキャリアは他の人と代わり映えがなくて、個性なんて何一つない
（アフター）
・自分の強みがはっきりする
・自分のサービスがはっきりする
・自分が次に目指したい方向が明確になる
・お客さまに対して堂々とサービス提供できる
そして、
・自分のキャリアを武器にして、ポジティブな新しい目標が立てられるようになります
自分の棚卸しをするなら、師走の忙しい時期を控えた今の時期が最適です！
ふるってご参加ください♪
