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1/13パッショーネ撮影会適当にアップ

1/13パッショーネ撮影会に行ってきました。場所は滝の広場!といっても今は水が流れてませんでした(苦笑)。


パッショーネ撮影会のシステムは!
1部13:00~14:00←¥2000
休憩14:00~15分間
2部14:15~15:15←¥2000
休憩15:15~15分間
3部1530~16:30←¥2000
金曜日までの事前予約申し込みで通し料金が¥4000に割引されます。

次回は1/20夢の広場で開催です!

ここからは1/13に撮影した写真を少しだけご紹介。
普段はTwitterメインで更新してます。

@buknoy143 を検索してみてください。

ダンスボーカルユニットfineリーダー大橋めりささん。



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ダンスボーカルユニットfine黒澤愛吏さん。



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ダンスボーカルユニットfine大鷹蘭さん。






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TSCモデル   
樺恋さん。






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一条朋代さん。






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山中美由紀さん。






毎週日曜日、お台場近辺、葛西臨海公園で開催しているパッショーネ撮影会、コンデジ、スマホでの参加、機材の持ち込みも可能なアットホームな撮影会です。
撮影会デビューや久しぶりに写真を撮りたくなった方にもオススメです。

是非一度足を運んでくださいね!

SとS感想その2

前のエントリで書ききれなかった分を書きたいと思います。

何故分けて書いたかと言うと、、、前のエントリは寝る直前のタイミングで書きました、あまりの眠さに心が折れてあそこで1度切ってアップしてしまいました(苦笑)。

では、続きです。

先輩刑事、川岡隆之介を演じた森田文人さん。後輩刑事、辰巳奏斗を演じる野澤佑介さん、数少ない普通の人を最後までキッチリ演じられてました。
熱い刑事川岡を慕いサポートする辰巳。とても息のあったいいコンビで重く暗い雰囲気を変えるのにピッタリなお二人だったと思います。
最初は検事の鵜野紫と対立していましたがいつしか分かり合おうとする、後輩刑事辰巳が一生懸命間に入りとりなそうとする、実社会でもこういう事あるよね的なリアリティを不思議な空間の中に持たせてくれててすごく良かったです。

一ノ瀬雛乃の友人でマスコミ志望の東梓を演じた小林圓さん。
この物語の中でまともなつもりだったのに段々追い込まれて遂には自らすすんで狂気の世界に身を落としてしまう、そんな悲しい役柄を最初はハキハキと、、、そして編集長からプレッシャーをかけられながら不本意な記事を書く事に最初は葛藤していたのにその葛藤すら押しのけてしまう、名声を手にしたいという欲によって川岡を陥れ自身も抜け出せない地獄へと落ちていく、、、いやぁ、人間の怖さみたいなものをみせて貰えた気がします。特に川岡へアポを取り付ける時の電話のシーン、、、凄かったな。

そう、何も知らずに会場へ入った時から実は寺師さんによってこのストーリーは始まっていて、舞台衣装のまま座席に案内してくれたり話し方も一ノ瀬雛乃の最初のイメージ通りの優しい語り口で、、、  
そこはかとなく優雅でゆったりとした所作、今思えば既にこの時点で彼女の演出に俺は捕まっていたんですね。
なんか最初から最後まで『してやられた。』って感じです。言うならば『釈迦の手のひらで遊ぶ孫悟空』といった所でしょうか。

そして、寺師さんのブログを読んで設定の細さや何気ない物一つ一つにも意味が持たせてあったことに更に感動しました。
前のエントリーで鈴の音と俺は描きましたがそれは『神楽鈴』という鈴で、更に物語の前半と後半とでは音色を変えてあったらしいのです。
前半は綺麗な音色で後半は段々錆びていってたらしいのです、そういった細かいこだわりに気がつけない自分の大雑把さが悔しいし、他にもたくさんのことを見落としていました。
願わくばそれを踏まえてもう一度キッチリ寺師涼ワールドを味わってみたいでねぇ。

長々と書きましたが、何が言いたかったか。
お値段以上の満足を貰えた素晴らしい舞台だったと言いたかっただけです(苦笑)。

SとS感想と考察

1月12日STスポット横浜で上演された舞台

『SとS』

を見てきました

きっかけは女優の西田好美さん。
配信アプリのSHOWROOMで彼女を知り、この舞台の告知を知り、そして彼女に会いたい一心で見に行きましたʬʬʬ。今まで何度か舞台は見に行きましたがこのような小さな劇場は初めてでドキドキしてるうちに舞台が始まりました。

のっけから配役の紹介(役名で)からカッコよく始まり物語の鍵となる殺人現場のシーンから、、、

後々このシーンは繰り返し演じられる事になります。
大雑把に言うと実の兄妹の兄が妹の親友の兄である恋人と妹を殺してしまい、残された人達に負の連鎖で狂気が宿っていき壊れていくといったストーリー。

ところがどっこい、色んな顔がそのストーリーには隠されていてそれを考えながら見ていたオレには想像もつかないような展開もあったり、、、もう飽きない。というか色々な効果を狙った演出が憎いくらいに散りばめられていて他のことを考える余裕を与えてくれませんでした。

繰り返し演じられた一ノ瀬貴哉(田原慎太郎)が一ノ瀬雛乃(寺師涼)とその恋人を殺害するシーン。
最初は観客に『こういう事件がありました』と理解させるための物。
次はある程度事実が分かって『それでこうなったんだな』と確認の意味での物。
最後に真実が明らかになり『これでもかっ!』と観客を飲み込むための物。
これにはやられました。そして場の転換の時に流れる鈴の音。
この鈴の音が入ると新しい真実に繋がる道が見えたり、違う顔を役者が見せたり、いい味付けとして入っていて、最初は何気なく聞いていた鈴の音。しかしながらその鈴の音が鳴ると何かしら新しい展開があると言うことを劇が進んでいくと理解し鈴の音が鳴った時には条件反射のように次の展開に思いを馳せている自分がいました。これはパブロフの犬みたいなもんで鈴の音に反応してしまう、次は何が起こるんだ!という気持ちにさせられました。完全に演出に俺は飲まれてましたね。脚本も1人の不幸が全員に伝播していく物だと最初は思っていましたが、その実1人の底なしの欲望が全てを飲み込み狂気へと誘っていく全く別の物だと言うことを最後に叩きつけられます。これも意外性に富んでいて予測のできない脚本でした、、、
完全にいいように踊らされてました。もう脱帽です。

そしてそれぞれの役者さんも素晴らしい演技でした。
お目当てだった西田好美さん演じる検事『鵜野紫』彼女は俺的にはドラマHeroの松たか子さんを彷彿とさせる熱い熱血検事を見事に体現した素晴らしい演技でした。

そして弁護士『常見寛』を演じた平田剛さん。古畑任三郎と杉下右京さんっぽいなぁと思ってたら、西田さん曰くその辺を役作りに活かしたという事を平田さんが仰ってたそうで当たってたことがなんか嬉しくなりました。ただ俺はこの弁護士は実はヤメ検で検事を辞めてから弁護士になった老練な、しかしながら本当の正義って何か思い悩みながら犯罪者の弁護をする弁護士のイメージを持ちました。
この辺は俺の得意な妄想ですʬʬʬ。

そして俺が謝りたい今堀涼花役の遥賀夏海さんの演技。最初はオーバーで『クサイ』と思ってしまいましたが物語が進むにつれ狂気へと変わっていく、そこに繋げるための援護だったんだなと。最初を普通に演じてしまっていたら狂気に冒された時の演技の説得力が無くなっていただろうなと、そのためにああいった演じ分け的な演技をされていたんだなと。最後まで見ないと ここには気がつけませんでした。

一ノ瀬貴哉役の田原慎太郎さん、感情を抑えた演技で冷静に自分を見つめていたはずの男が最後に変わっていく姿を見事に演じられていました。

そして1番俺が衝撃を受けた一ノ瀬雛乃役の寺師涼さん、劇中ずっと静かに微笑むように舞台上にいて、自分を殺した兄を見守っているんだなと思わせておいて最後のどんでん返し、優雅にゆっくり動いていたカノジョが別人のように激しく情念に燃え自身の欲望を満たすためだけにそこに留まっていた、、、その凄みを痛いくらいに感じさせてくれました。
世の中にはこんなに才能に溢れた役者さん達がいるんだなと、、、

最後のシーンで検事『鵜野紫』と弁護士『常見寛』が語るシーンは泡立った感情をクールダウンさせてくれ、最後のどんでん返しを更に深く印象付けてくれました。
本当に考えられた演出、脚本で90分の本編がほんの10分位に感じてしまうくらい集中して見ることが出来ました。
この舞台を見るきっかけをくれた西田好美さん、ありがとうございました。
そしてこの作品に携わった方々にも感謝です。
感動させて頂きました。

追伸

西田の『あの』シーンでヤキモチを焼いていたのは隠しませんʬʬʬ。
めちゃくちゃ嫉妬しました←今だから言えるʬʬʬ

機会がありましたら、また寺師さんの掌で踊らされたいです。

乱文で申し訳ありませんが取り急ぎ感じたことをとりとめもなく書きました。
御容赦ください。