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中国の不動産屋は、意欲満々!


沖縄出張中、沖縄のファンド会社社長と情報交換をした。

沖縄でも北海道同様、大手マンション開発企業は、不動産投資を外貨獲得の手段へと振り向けていく傾向にあり、沖縄周辺の離島にすら、中国から視察のオファーがかなり入っているという。

 

水、森、稀少生物……多様な資源を保有する土地について、相手の望むままに販売してよいものか。相手の社長とも、僕が北海道で感じているのと同じ危機感を共有することができた。

  沖縄では昨年来、普天間基地移設問題が取り沙汰されていたが、これからその問題の土地の所有者との交渉に挑む。

「もう売り払いたい」との申し出なのだが……

 

  さて、ここでちょっと興味深い情報を。
以下の文章は、中国大手広告会社からのメールだ。

 韓国の済州島にある中国人向けの不動産会社項目で、参考までに。
ムヤミにデカイ! 豪華! プール! ゴルフ場! 邸宅の中にカジノまである!

http://bj.house.sina.com.cn/focus/ydsz/

 

(メールの文章)

政府からの支援を得ないとなかなか進めにくい。

韓国でその不動産を買ったら、ビザーと国籍変更の相談もできる。

50万アメリカドルの不動産を買うなら3年内管理費無料。

中にカジノのある。

中国Air China航空会社の飛行機中に客に提供する雑誌にも広告を出した。

石井さん日本おそいよ、集まった不動産情報ものせなさい。

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日本だけでなく、韓国にも中国マネーが流れ込んでいるのがわかるだろう。

もはやこれが現実なのだ。 

繰り返していうが、僕としては日本の中古、投資物件を売って外貨を獲得するのはいいと思う。が、水資源が豊かな森林を売り払うことには危機感を覚える。

 

今後もこのような情報があれば、随時紹介していきたい。

 

子宝の島の宝味(ホーミー)

  沖永良部島では、海鼠以外にもいろいろな食材に出会った。 肉厚で、刺身でも食べられるアロエ、自然薯、極太なニンニクネギ……
  ひとつだけ、これまでお目にかかったことのない、不思議な食材に出会った。その名を「ホーミー」という。貝の仲間のようだが、実際のところ何だかよくわからない。ホーミーという呼び名も島特有のもので、方言で女性の陰部を意味しているという。いわれてみればよく似ている。

   島の一部では「宝味」という字を当てているとか。味の方は、まさに宝の味! サザエそっくりで、酒の肴にはもってこいだ。こいつはイケる。上手くいけば、この宝味(ホーミー)が、島の経済活性化の起爆剤になるかもしれない。    

 中国向けにブランディングして、乾燥したホーミーを輸出したらどうだろう?  ひょっとすると、海鼠以上の高額商品に大化けするかもしれない。他の食材も期待が持てそうだ。実際、自然薯については、北海道・日高産のもの山芋が、台湾で日本の3倍で売れたという前例もあるのだから。アロエもその薬効は広く知られているし、ニンニクネギも、需要が見込めると思う。


  この島に来て、一番びっくりしたのは出生率の高さ。徳之島は全国1位、沖永良部島はそれに続く出生率を誇っている。僕らを迎え入れてくれた町会議員さんは、昭和24年生まれで、なんと子どもが10人。じつをいうと、30代の僕にも6人の子どもがいるのだが、とてもかなわない。  

日本全体が少子高齢化に憂いている昨今、子宝にバンバン恵まれている沖永良部島——。
そのヒミツは、宝味(ホーミー)をはじめとする、この島特有の食材にあるのかもしれない。

沖永良部海鼠(ナマコ)加工事業大作戦!

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今週末、大雪の北海道を抜け出して、急遽、奄美諸島の西南部、沖永良部島へ行くことになった。人口は1万5千足らず、総面積100㎢に満たない小さな島である。

というのも、去年当社に沖永良部島にある自衛隊周辺の原野、数千坪の売却依頼が舞い込んだのがきっかけで、現地の視察に訪れた。「島」というからには、水産業がさかんなのかと思いきや、島の主産業は農業で、9割をサトウキビが占めている。当社は元々水産物を扱う業者だ。地元町会議員に「水産業が弱い」と話を聞いて、海を見たところ、なんと海鼠=ナマコがいるではないか。    

ナマコといえば、日本では刺身や酢の物で食べるのがメインだが、中国ではもっぱら乾物として利用されていて、その価格はキロ6000円から2万円まで、物によってさまざまだが、かなり高値で取引されている。まだまだ未知な部分が多いが、もしかすると島の新しい産業になりうるかもしれない。そんな期待を抱いて、2度目の訪問となった。

  以下、今回の調査内容をざっとまとめてみよう。

1. 島の主な産業はサトウキビ。南方の島のため風害が多く、台風の通り道でもあり、作物は風に強く且つ手のかからないものでなくては育たなかった。サトウキビはその条件に適していた。

 2. サトウキビには国から補助が出るため、収入源として安定している。しかし、そのためサトウキビ関連以外での新規事業が起こりにくい状況にある。

  3. 離島のため、運送コストが他地区より割高になり、また配送時間もかかるため、生鮮食品を扱うにはかなりのハンディがある。そのせいか、外部から新規事業が持ち込まれることも少なかった。

 4. 調査の結果、島の近辺にはかなりの海鼠(ナマコ)が棲息し、商材となりうるものも4種生息していることがわかった。

 5. 島では海鼠を食する習慣がなく、これまで誰も採取してこなかった。  

6. 漁業権の設定が数年前に開放されており、新規事業として充分な可能性があると判断できる。  

7. 島には2つの地区があるが、それぞれの町議から協力が得られた。今回の調査はその成果である。  

8. 販売先は東アジア、主に中国にターゲットを絞る。視察団の訪日等に伴い、宿泊・飲食・土産物の需要も期待される。

 9. 商材の加工技術者は当社から派遣するが、現場での作業は現地の方々を雇用し、利益を地域に還元する。出資者に支払った後もなお余剰が見込めるならば、生物多様性を守るべく環境保護に資するものとする。

 10. この事業を当社が関わる地域還元型再生事業のモデルケースとして位置づけ、その過程を詳細に記録する。成果がある程度見込まれた段階で様々なメディアに発信し、他の地域からの依頼を俟つものとする。

  日本の土地を買い漁ろうとする中国へ、今度は海鼠を売ってやろう!   
離島を活気づける「起爆剤」になるか!?

北海道の玄関守ります!?

先日のフジテレビやUHBでの「新千歳空港隣接地売買問題」に関する報道に続き、メディア各社も連日関連したニュースを報じている。

そして我が社の電話も、ひっきりなしに鳴り続けている。 その相手は北海道庁、警察関係および、右の方へ寄っている方々…… 。しかし、中でも一番多いのは「自分が所有している山林に、どうか買い手を見つけてほしい」という地主さんからの依頼だ。 先方は「国内よりも中国に話をつける方が早いなら、それでかまわん!」といっている。    

今や、我が社には、北海道内はもちろん、沖縄本島のずっと南の離島に至るまで、多数の森林売却希望リストが存在するのだ。 はっきりいって、国の調査機関に負けないほどの情報量だと思っている。
  
これがもし、自分1人の利益を追求するなら、状況を公にすることなく、音もなくすみやかに売却すればいいだけの話だ。が、しかし…  フジテレビの番組にも出演した、小野寺まさる議員は、この状況を見て、「国に対し山林・原野の国防的な重要性を訴える」と約束してくれた。

去る1月12日、小野寺議員は北海道の林参事や北海道観光庁長官に意見具申し、その後の質疑でも、行政サイドから前向きな答えを引き出した。「北海道が責任を持って所有すべき」との回答に、数年放置されていた件の地主さんは、ほっと安堵の色を浮かべた。こうした活動は、僕自身や我が社の利益につながるものではない。

今回、情報を一部公にしてしまったせいで、後出しジャンケンさながらに、仁義をわきまえず、この問題の渦中に乗り出してくる輩もいる。なんとまあ、甘く見られたもんだが、こちらも何度か修羅場はくぐってきているわけで、ちょっとやそっとのいやがらせや妨害に、何度も直面した。  

ここでひとつはっきりさせておきたいのは、あくまでも、当社は東アジア全般を商圏とするコンサルタント会社なのだということ。ビジネスは、クライアントの要望を速やかに履行するのがつとめ。「中古の家がほしい」「山林がほしい」といわれれば、販売するのが本来の仕事。

どうかその点だけは、ご理解いただきたい。
さて、これから沖縄、さらに離島の視察だ!

外資に土地を売却するのが国賊か!?

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売国奴!?それより買国土を!


先日、千歳空港に隣接する土地売却の依頼があった(添付写真赤線敷地)広さ18万坪。「経済的事情から、なるべく早く売りたい、回答の早い外資でもいい」と。

しかも地主さんは77歳と高齢で「人生先は短い。買ってくれるならどこでもいい」かなり切羽詰まった様子だ。

   この件を、北海道議会議員で僕が所属する青年会議所の先輩でもある、小野寺まさるさんに相談したところ

「その土地は、洞爺湖サミットでの緊急車両配備地だった場所。ここが外国人所有になったら、北海道に要人を招いて、国際会議が開けなくなる可能性もある。無配慮で手放すのは危険だ」
とのアドバイスを受けた。

この問題に関して小野寺さんは次のように話している。
http://www.youtube.com/watch?v=8survEo9X9Q&feature=player_embedded  


1月9日のフジテレビ『新報道2001』では、小野寺議員の提言に慌てる道の関連部署やその職員の姿が放映され、翌日のUHBニュースでも、行政の危機管理意識の低さが報道された。

   件の地主の元には、北海道、小樽、千歳の各警察や北海道庁危機管理対策室等、さまざまな方面から事情聴取さながらの問い合わせがきているという。

しかし、当の地主さん曰く「今更なんだ! 相手が誰であろうと、高く買ってくれるところに売る!」と、考えを買える様子はない。  

その言い分もわからなくない!

これまであれこれ手を尽くしてきたのに、国内では買い手は一向に見つからず、やっと「売れる」となったら、横槍が入るのだから。  

この地主さんは、この他にも千歳自衛隊駐屯地に隣接する森林を200町歩所有しており、こちらは3年前から農地転用を申請しているのに、さっぱり受理されず、この件に関しても怒り心頭だ!

 農地になれば、外資にはおいそれと売れなくなる。外資への土地売却を問題視するなら、こちらの転用をさっさと認めればいい。

お役所仕事のトンチンカンさは、地主さんの怒りの炎に油を注ぐばかりだ!!

この地主さんは、別に「外資に売りたい」といってるわけではない
もちろん僕だって、できれば日本人に売りたい!

しかし、もう国内では買い手が見つからないので、仕方なく外資に話を持っていってるのだ。 
  中国人に土地を仲介する僕を、「売国奴」とか「国賊」と呼ぶ人たちがいる

彼らにいいたい。当社はこの件に関して地主さんから全面的に委任されている!!
自分が利益優先の売国奴なら、とっくに希望価格の何倍もの値段で売っている!「外資に土地を売ってほしくない」と考える人は、どうか自分でお金を出してこの土地を買ってほしい。でなければ買える人を紹介してほしい。   人を「売国奴」と罵る前に、自ら「買国土」してほしい

それが一番の解決策なのだから・・・・

※最近Twitterを始めました。北海道の土地売買の現状を、リアルタイムでつぶやきます。ぜひフォローしてください!ユーザー名@0425hide です。