今日は、靴選び3つのポイントの2つ目をご紹介!
今日も健康になるための情報をお届け致します。
では早速、2つ目のポイントは
です。
何それ?ってなっているかもしれないので説明していきます!
靴のかかとを持って、つま先を写真のように地面につけるか、反対の手でつま先を押さえ、グッと押してみてください。
そこで、靴の先1/3だけ曲がる靴を選んでください。
写真のバツじるしのように全体的に丸く曲がってしまう柔らかい靴は、前回同様それ以上触わる必要のない靴なので、そっと棚に戻して見なかったことにするか、その靴の事は忘れてしまいましょう。
新しい靴を曲げるなんて〜と思っても子供のため、あなたのために思いっきり遠慮なくやっちゃってください。
店員さんの影に隠れてこっそり!ワラ
じゃぁ、これが無い靴ってカラダにどんな影響を与えるの?
ってことで、柔らかい靴を履くとこんなことが起こります。
・足がすごく疲れやすくなる
・痛みの原因を悪化させやすい
・安定性が悪くなる
・足趾、股関節の動きが悪くなる
スポーツをしている場合
・ジャンプ力にも影響が出る
・マメなどが出来やすくなる
などなど
えっ!!マジですか?(今心の中でこう言いませんでした?ワラ)
ホントです。
想像しただけでつま先だけ曲がる靴を選ぶって大切!ってことがわかってもらえると思います。
例えば、
すぐに疲れた!とか
すぐに座り込んでしまう。とか
すぐに抱っこして!
と言うお子さんいませんか?
それ、単純に子供の体力が無いのではなく、靴が原因かもしれません!
想像してみてください。
柔らかい靴を履いて学校に行くのに疲れて、学校では最強に足に良くないフニャフニャの上履きを履いて1日過ごして、また足に疲れがたまり、放課後柔らかい靴で走り回ってさらに足が疲れる。
そして、スポーツをしているお子さんはさらに運動で疲れる+靴が軟らかいと倍疲れる!!!
いったいいつ子供の足の疲れは取れるのか?
そりゃ、足も痛くなります。
疲れたと言いたくもなります。
なので、今日お子さんのために
が大事!って事覚えていただけると助かります。
子供は自分から「この靴疲れやすいから嫌」とは絶対に言いません。
なのでこうしたことに気をつけてあげることが出来るのは親御さんだけです。
こうしたことを知って、少しでもお子さんの健康的な成長にお役立てください。
そして今日はぜひ、前回のかかとの硬さにプラスしてつま先だけ曲がるかどうか今お子さんが履いている靴、自分が履いている靴を確かめてみてください!
そして、もしかかとも靴の底どっちも柔らかい!
とか、どちらかだけ柔らかい!
などがあれば、健康のために靴を見直してみてください。
柔らかいけどどうしよう・・・
となった方は
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次回は、3つ目のポイントです。
お楽しみに~!!