映画、大好きです


でもレディースデイと

シネマチネ(バルト9)を最大限に利用します

だって日本は映画の料金が高すぎると思いませんか?



先日“pina”で初めて3Dデビューしましたが

それまで3Dも、なんであんなに高いの?!と

まるで興味がありませんでした(作品的にもね...)

でも3Dって楽しいね♡(“pina”に限るかもだが...)


$Li zhi と夜の噴水


学生の頃なんかは1日中映画を見る、“はしごDAY”をやっていました



朝一番に整理券をもらいに回るんですね

遠い映画館から順番にチケットを抑えていって

タイムスケジュールをうまく組んで

ご飯なんてそっちのけで映画を見まくる


最近はやってませんが

楽しいもんです


もちろん韓国映画も大好きなので

見たい映画があると極力見にいくようにはしているのですが

配給されたり、されなかったり...

上映時期もいつになるかわからないことがしばしば



だから

韓国映画は現地で見るのに限る!



CGVやロッテシネマなど大きめの映画館が大きめの駅にはあります

鍾路3街や忠武路にも歴史のある映画館があります


便利なところに映画館が集中してるので

もちろん人も集まりやすいのでしょうが

私はいつも平日の変な時間に行くので

だいたい空いてます



椅子も大きくてゆったりできるし

スクリーンも大きい



もちろん基本的に字幕はありませんが(日本人向けに字幕を設けている映画館もある)

よっぽど難しい映画じゃない限りは、わりと楽しめます


ドラマなんかを見慣れてる方なら恐らく大丈夫です

勉強にもなるし


そんなわけで、いつも渡韓時期には上映作品を必ずチェックしています

前に向こうで見たのは

“초능력자”(超能力者)でした

$Li zhi と夜の噴水




大好きなドンくんの映画だったので時期的にもラッキーでした

ドンくんが悪役がやりたい!と買って出た作品です


$Li zhi と夜の噴水



話題になったのは、あまりにも似すぎているドンくんの子役の男の子

本当にそっくりでした

将来が楽しみすぎる


$Li zhi と夜の噴水
©上記まで全てDaum


これはまたアクションものというか

わかりやすく大作映画系だったので余計に言語は必要ない作品でした





韓国で映画を見ることにはメリットがあります


①料金が激安

②更に早朝映画を選ぶともっと激安

③現地の雰囲気で楽しめる



といったところでしょうか

通常映画料金はだいたい7000w(約500円)~8000wです


これが早朝映画料金になると

一番安くて4000w(約290円)程度で見られるんですね

何にせよ安い!!

レンタルビデオ価格で、スクリーンの映画を楽しめるという



早朝料金はやってないところもあるので

見にいく際は調べてから行って下さい

時間もそれぞれ違います


だいたいが9:30以前に始まる映画が早朝映画です

その次に9:30以降に始まる1回目を安くしてる劇場もあります



チケットの買い方もカンタン

①窓口に行って、時間を確認する

②窓越しの店員さんにタイトルと、何時の回が見たいかを伝える

③店員さんが、どの席がいいか、席表の画面を見せてきます
 R ⑩ などと伝えればOKです

④料金を支払うと、チケット兼レシートを渡されます


こんな感じでとっても簡単です!


現地で見てると、リアクションが大きいんですね

楽しい時には笑うし、悲しい時には泣き声が聞こえてきます

その雰囲気もとても好きなんです


次では、今回見てきた映画をご紹介します