NO NUKES・No1314 | rhythm921さんのブログ

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(1月17日)

※文末切れてます汗

1月14日、四国電力伊方2号機が定期検査で停止。
四国の全原発が停止状態。残るは東電2基、関電1基、北電1基、
中国電力1基の計5基、全原発停止へあと一歩


1☆脱原発世界会議と大行進にたんぽぽ舎も参加スタッフを2つに分けて、ブース班とデモ班と

★(開催趣旨より)
福島の原発事故をへて、私たちは岐路にあります。
子どもたちを守り、夢と希望をつなぎたい。
核の時代を終わらせ、自然と生きる未来をつくりたい。
できるんです。
世界の人々とつながれば。

1月14日(土)、15日(日)脱原発世界会議と大行進がパシフィック横浜とポートサイド公園で開かれた。主催は前者は実行委員会、後者は首都圏反原発連合。たんぽぽ舎もスタッフを二つに分けて、会場内のブース班と脱原発世界大行進の班の二つで、それぞれ努力しました。又、共通ビラとして「もう原発やめよう、学習会ーデモの予定一覧」(B5版4頁)を3000部作り、デモ行進参加者(11団体の共同主催者発表で4、500人)へ配布、又会場の入口とブース周辺でも配布。

 配布スタッフによると「たんぽぽ舎のビラです。講演会や集会、福島ツアーの案内が載っています」と言うと、”一段と受け取りが良い”という嬉しい報告も。大行進では主催者団体にたんぽぽ舎も名を連ねているので、当日の大型マイクや車の運転手などでも協力。デモ行進は4kmで、風船をたくさんならべ、子供たちも多く、にぎやかなデモでした。たんぽぽ舎はデモ第一グループの最後よりで、横断幕を2つ、のぼり旗を3本(2つはたんぽぽ舎、1つは東海第二原発を廃炉にー脱原発ネットワーク茨城)を先頭にして、約100名弱の隊列で行進しました。



2☆原発の運転制限40年の怪
「何か厳しくなったのか?」

★たんぽぽ舎・劣化ウラン研究会 山崎 久隆

 「何か厳しくなったのか?」

 原発の寿命を実質40年とするという細野原発大臣の発言に、読売、サンケイ以外の各紙はおおむね好意的だが、ちょっとまってと言いたい。信濃毎日新聞の社説の主張「新規原発がゼロならば最終的にゼロになる」から「脱原発の一歩とせよ」(1月8日付)は主張としてはまだ合理性があるが、原子力産業が「新規原発ゼロ」を受け入れなければ実質的に意味は無い。

 さらに、40年間の運転をあらかじめ「保証」しかねない今回の「運転制限」には、実際に大きな問題を引き起こす。もともと原発自身に耐用年数という概念が存在しない。一般にあるのは機器類や構造物の税法上の耐用年数であって、機器類や容器類が何処まで使えるかという意味での耐用年数は、原発のように複雑な装置(念のために言えば「高度技術」でも「先端技術」でも無いことに注意)は、各装置の寿命がそれぞれ異なるので、全体を通しての耐用年数は計算不能だ。

 一般に原子炉の耐用年数というと、交換不能な圧力容器がどれだけ持つかを前提とし、それが使えなくなるまでを耐用年数と考えるのだが、玄海一号機のように中性子を浴びてぼろぼろになり(中性子脆化という)現時点でも使い物になりそうも無いものもある。PWRは圧力容器が小形なので、特に中性子脆化が進みやすい。ちなみに玄海1号機はまだ36年目だ。これなど耐用年数切れだと思うのだが、依然として九電は運転再開をもくろんでいる。

 さらに福島第一原発などの老朽原発の場合は、その間に何度も耐震基準が変わってきたために構造からしてが、いわば「つぎはぎ状態」であり、全体の整合性という面からも強度に問題が生じている。何でも強固に作れば良いというものではない。強度のある部分と無い部分の境目(例えば溶接部など)は、一方の強度が上がったことが原因で以前より応力が集中して破断した、なんてことさえ起こりえる。

 振動は「抑えるべきか発散させるべきか」なんていうのも単純では無い。むしろ振動や膨張、収縮を逃がすように設計した方が良い場合もたくさんある。
しかし設計に失敗していたりすれば、思わぬ速度で劣化が進行し、材料強度からは考えられないほど早く破壊されてしまうかもしれない。

 BWR型に特有の、原子炉圧力容器の中にある「シュラウド」というステンレス製容器も、もともと「ひび割れ」など起きるとは思ってもいなかった。交換すれば良いのだが、配管などと異なり圧力容器内に溶接で取り付けられていて、交換など想定もしていないため、大工事になるので「維持基準」なる「ひび割れ容認運転」を強行してまで運転を継続していた。もっとも、一定の速度でひび割れが進展するため、多くはその後交換工事を行ってはいるが。しかしひび割れがある間は、燃料の支持能力や冷却材の流路保持能力に問題があることは間違いない。

 こういう個別に起きる現象を「年数」で単純に割り出すことなど不可能で、結局は一つ一つが壊れていくまでは本当の強さは分からないのが現実だ。従って、それぞれの装置や配管などは、十分安全と見込まれる時期に、早々に交換ないし補修をしてしまうことで、結果的に全体の安全を確保するというのが「予防保全」の考え方だ。

 これに対して40年制限などを法定してしまうとどうなるか、容易に想像がつくのが、コストの上昇だ。福島第一原発の教訓は、古い原発なのにメンテナンスにお金をかけずに運転を強行していたことが、原発震災につながったことだが、今後40年以上動かせないとなれば、もっと早い時期、例えば30年を過ぎたらもうメンテナンスにお金をかけなくなるだろう。かえって原発の安全性は低下する恐れすらある。

 結局は「老朽原発は危険なのではないか」という懸念に対して、実に単純に回答をしてみたという程度に過ぎず、本質的に原発の安全性向上につながるとは到底言えない。



3☆読者からの投稿2つ。


◆2012年1月14日 脱原発世界大行進に参加して

1月14日、横浜ポートサイド公園で行われた脱原発世界大行進に参加して来ました。当日は雨も降らず、ちょうどいいお天気に恵まれました。横浜の駅を降りただけでも、とてもおしゃれな建物が立ち並んでいていつもと違う雰囲気のデモに気分も何だか軽くなりました。

 駅から少し迷いながらも、どうにか公園に辿り着くと一番に目に入ったのがクマさんの大きなオブジェ。東京のデモよりも、何と言うか芸術的なものが多かったように思います。参加者の年齢層も若く、活気ある集会を終えると、デモに出発。

 私は、東海第二原発の廃炉を訴えている脱原発ネットワーク茨城の旗を掲げ、たんぽぽ舎の旗と並んで歩かせて頂いたのですが脱原発の意志の元に集う旗をとても誇らしく感じて歩く事が出来ました。新しいグループを応援してくれる、たんぽぽ舎の温かさにも深く感謝して歩けた事が嬉しかったです。

 コースはあまり休憩出来る様なポイントが無く、歩き通しのデモコースになっていましたが街並みがとても美しく、其れに励まされる様にして歩き通せました。歩き終わった後も、沢山の人が集ってダンスをしたりなど熱気冷めやらぬ様子。

 4500人(主催者発表)の力をヒシヒシと感じた横浜の脱原発大行進でした。参加者の情熱に、たっぷりの希望と力を貰って、帰りは横浜の美味しい御飯を堪能した楽しい一日になりました。


◆脱原発世界会議を聴講

若めの人がかなりいて少し頼もしく感じた


 今日、横浜みなとみらいのパシフィコ横浜で開催されました脱原発世界会議を聴講させていただきました。2日間で延べ1万人以上とゆうことで、来場者も若めの人がかなりいて少し頼もしく感じました。なにしろ、3年後ぐらいから、幼ければ幼いほど若ければ若いほど、被曝による発病がの顕在化がおこる、早くしかも被害が大きいとチェリノブイリ等々の研究者達が言っているので、若い人達に原発とめなければ、あぶないことを気付いてほしいです…。
(天辰)



4☆新聞・雑誌から、2つ。


◆原子力安全基盤機構 検査手順丸写しまん延
第三者委報告書 業者頼り「不適切」

 原発関連の検査を行う独立行政法人原子力安全基盤機構(JNES)が作成した核燃料の検査方法の要領書(手順書)が、検査を受ける側の燃料加工会社が作った書類を「丸写し」する手法で作成されていたと、同機構の第三者委員会が12日、発表した。第三者委は調査内容をまとめた報告書で「業者依存の不適切な検査」と指摘した。

 会見した同機構の佐藤均理事は、原子炉を含む重要施設を検査する「使用前検査」など、JNESで行う多くの検査が丸写しの手順書が使われていることを認め、「機構独自の視点で検査項目を入れるなど改善する」と述べた。

 JNESをめぐっては昨年、原発で使う核燃料を検査する際、加工会社が作成した原案と全く同じ内容の手順書を使っていた問題が発覚した。同12月、柏木俊彦大宮法科大学院大学長を委員長とする第三者委が発足し、実体を調べていた。

 報告書によると、JNESは2008年、核燃料体の検査手順書をつくる際、燃料加工会社「グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン」に作成させた原案を電子ファイルで受け取り、そのままコピーして手順書として使っていた。(略)

 柏木委員長は「検査の主体性、独立性に疑問を抱かせる」と批判した。

 JNESの内規では、メーカーや電力会社から設計図や性能など検査に必要な情報を得て自ら手順書をつくることになっている。ただし、具体的な検査方法までメーカー側が関与することは認めていない。

(東京新聞1月13日付けより抜粋)


◆脱原発世界会議開幕
ウラン供給に悔恨 採掘反対のアボリジニ男性
「核兵器や原発を手助け」 英の核実験で家族も被ばく

 世界一のウラン埋蔵量を誇るオーストラリアから、先住民族アボリジニのリーダーの一人で、ウラン採掘に反対する「オーストラリア非核連合」のピーター・ワッツ共同代表(46)が来日した。ワッツ氏は「私たちの国で取れた資源が、核兵器や原発建設を手助けしてしまった。これ以上、苦しむ人を増やしてはいけない」と力を込めた。

 ワッツ氏は14日に横浜市で開催した「脱原発世界会議」のシンポジウムで、パネリストの一人として発言するために日本を訪ねた。

「世界のヒバクシャから学ぶ」と題したシンポジウムで、核実験で汚染されたマーシャル諸島やチェルノブイリ原発事故の被災地などからの参加者とともに登壇したワッツ氏は「ここにいる“兄弟”だちに申し訳ない」と話を切り出した。
 自国内に商業用の原発を持たないオーストラリア。だが、北部には(中略)複数のウラン鉱//