洗顔を1分以上すると成分が肌内部にまで入りうるおいを奪って乾燥肌や敏感肌になりやすい。オススメは摩擦ゼロ洗顔。
洗顔料を落とすときはシャワーで洗いながすのは乾燥肌の原因になってしまう。体にかけて冷たいと感じない温度の水は顔にかける温度としては高すぎる。目安は30℃。洗顔後に顔を拭くとき、タオルの繊維が原因でかゆみが出る人はキッチンペーパーで拭くのが良い。顔用でタオルを分けて半年で買い替えるようにするとよい。
マスクをするからメイクをしないという行為はシミ・肌荒れの原因になる。ノーメイクだと肌のうるおいがマスクに奪われて乾燥と摩擦で肌を傷つけシミの原因になる。メイクをしない場合はマスクの摩擦を防ぐために日焼け止めクリームを塗るといい。
Amazonフレッシュは生鮮食品がまとめて買えて、最短当日配送してくれる。Amazon 川崎 フルフィルメントセンターでは新鮮さを保つ秘密があった。Amazonフレッシュには6つの温度倉庫があり、食材に適した5つの温度管理で新鮮さを維持している。売れ筋商品はマグロで一度も冷凍していない生本マグロ。国内で養殖されたマグロを水揚げからお届けまで一度も冷凍していない。特売セールも毎日開催しているため、お得に買い物ができる。
便秘の時は考える人のポーズで座る。座った状態だと腸はカーブを描いているが、考える人のポーズをすると直線に近づき排便しやすくなる。さらに、かかとを上げると腹筋に力が入りやすい。
掃除機で網戸がキレイになる新常識。網戸の掃除は段ボールを使うとキレイになる。掃除機は吸い込み口が真空状態になると本来の吸引力を発揮する。
サッポロ一番の袋麺を半分こするには、麺を縦に半分こできる。錠剤を半分こするときスプーンに乗せて割る。
ミニトマトを半分こするにはまな板に並べて横から一気に切る。
生卵を半分こにするには、冷凍庫で凍らせて皮を向いて半分に切る。
なめこの新常識について。ぬめりがとても強い「つぼみ」、シャキシャキ感がとても強い「開き」、つぼみと開きの間の「中開き」に分けられ、それぞれ特徴を活かして料理は使い分けられる。「つぼみ」はつるんとした食感が楽しめる味噌汁、「中開き」はぬめりと食感のバランスが良いため「なめこおろし」、「開き」は歯ごたえが特徴のため鍋がおすすめ。最初に石づきの部分を切り、水に1時間ほど漬けることで枯れ葉などのゴミが取れやすくなる。また1時間以上水に漬けることでぬめりが強くなる。スーパーで売っているものも水に漬けておくと大きくなり、ぬめりも増える。なめこに含まれる「ペクチン」はコレステロールの吸収を抑え、動脈硬化予防が期待できる。また腸の働きを活発にしてくれるため、便秘解消の効果もあるとのこと。水に溶けやすいペクチンを効率良く摂るには味噌汁がベスト。旨み成分を作り出す酵素は60～70℃で最もよく働くため、なめこは水から入れるのがポイント。味噌を加えたら沸騰直前に火を止めることで、更に旨みを引き出す。
新鮮ななめこは切り口の色が白い。なめこのうま味を引き出すため買ってすぐにする事は冷凍保存。なめこは冷凍することで細胞壁が壊れ、うま味成分が出やすくなり美味しさがアップする。
長芋はでんぷんを分解して消化しやすくするジアスターゼや、関節の腱や軟骨を強化するグリカンも含まれている。長芋は生で食べると効率的にジアスターゼとグリカンが摂れる。
長芋を生で美味しく頂ける食べ方。定番のとろろは皮をピーラーではなく包丁で厚く向く。また掴む部分の皮はむかない。また厚めに剥いた皮は上げておつまみに出来る。
面倒なぶどうの皮をむくときは、軽いまな板を使う。粒が潰れない程度に軽く抑えながらクルクルまわすとあっという間に皮がむける。
ロールケーキを潰さずに切る方法は、裁縫用の糸で切る。
マスクがメガネでくもらない方法は、メガネにシェービングフォームを塗る。シェービングフォームに含まれている界面活性剤が被膜となりくもりを防ぐ。
赤ワインのシミを抜く時は白ワインを使う。白ワインと赤ワインは性質がほぼ同じため混ざり合って色素を薄めてシミを落とすことができる。
ぱらぱらチャーハンに使うのは温かいご飯。冷たいご飯だとフライパンに入れた時に温度が下がってしまう。
お好み焼きをひっくり返す時は、豚肉を縦に並べれば崩れない。縦に並べると外側の生地を豚肉が支えるので崩れない。
れんこんの目利き。れんこんは8～9個穴があり、空気の通り道となっている。美味しいれんこんは8つの穴がバラバラ。全体がふっくら丸みがあり、水分量が多く重みがあるもの。
かぼちゃの目利き。美味しいかぼちゃは、表面にはオレンジがある方。オレンジが濃い方が美味しくて栄養価が高い。
大根の目利き。美味しい大根を選ぶときにはひげ根がまっすぐ1列になっているもの。他にも上から見たときに芯が見えない、先端が丸いなどのポイントがある。
甘くて美味しい大根は先端を見る。先が丸いほうが美味しい。先端がとがるものは成長途中の物。
大根を保存するのに最適な場所は冷蔵庫のドアポケット。茎の根元を落とし新聞紙で包みドアポケットに立てて保存する。
美味しいブリの見分け方は皮のハリと血合いの色。皮にハリがあり血合いに赤みのあるものが美味しいブリ。
ブリ大根の作り方を紹介。割烹 秀月の水口秀治さんに教えてもらう。大根を輪切りにし、芯が残る程度に下茹でする。ブリは食べやすい大きさにカットする。生臭さを消すために、大根の煮汁で湯通しをする。その後、水でヌメリや血をしっかりと洗い流す。鍋に具材を入れて火にかける。味付けにみそを入れて30分煮る。酒・みりんで味を整えて完成。みそは2回に分けていれる。漁師さんの家庭ではブリ大根を使って炊き込みご飯を作る。煮汁ごと入れてご飯を炊く。
旅館直伝のブリの照り焼きの絶品テクニックを紹介。富山市にある「鯰第一温泉 ふじのや」の料理長・八ツ橋剛さんにブリの照り焼きを教えてもらう。ブリの照り焼きをふっくらさせるには小麦粉をまぶして焼く。小麦粉をまぶすと水分を閉じ込めふっくら焼けて、タレも絡みやすくなる。タレにはすき焼きのタレを使用する。
ブリ大根の作り方。東京・新橋のととやのブリ大根。大将の宮崎進が格上げワザ。まず下ごしらえ。大根は半月切りにして下ゆで。ぶりは熱湯にくぐらせ氷水にひたす。臭みを消すためにいれる食材はタマネギ。アリシンがブリの臭みの原因を消してくれる。生姜、ニンニク、長ネギはブリ大根のうまみを打ち消す。タマネギは大根と炒めてブリと調味料を加えて煮る。
ごぼうには2つの健康パワーが2つある。1つ目は食物繊維で腸内環境を改善。ごぼうに含まれる食物繊維は野菜の中でトップクラス。さらに、水溶性と不溶性の食物繊維を含むため、腸内環境を整えて便秘解消などに期待できる。2つ目はポリフェノールんで老化防止。漢方医の工藤孝文先生によると、ごぼうのポリフェノールは抗酸化力が強く、老化防止の他、生活習慣病の予防や美白効果にも期待できる。
栄養を逃さないきんぴらごぼうの作り方を紹介。ポリフェノールを逃さない2つのポイントがある。ごぼうの皮はスポンジで優しく洗うのがポイント。2つ目ははごぼうを刻む前にすること。電子レンジで加熱するとポリフェノールを壊す酵素が働かなくなる。さらに、温める事で切りやすくなる。ごぼうは水にさらさずにそのまま調理する。材料を入れてから火をつける。ごぼうは温度が低い状態から炒めるとシャキシャキ感が残る。砂糖・しょうゆを適量加え、炒めすぎないことがポイント