ああ、
今までの苦労が水の泡に。
やっと見つけたものが海の藻屑に。
気持ちさえ、
空の彼方を越えて、
もはや宇宙の塵に。
なんとか記憶だけは、
脳の片隅に。
せめてこの衝動を、
君の中に。
実際は、
合成ゴムの中に。
過去は、
引き出しのアルバムに張り付いたまま、
現実は、
満員電車に揺られながら、
未来は、
彼等の掌の上の魚。
あの日、
リュックに目一杯詰めた夢は、
今も毎日背中に背負い。
希望は、
今もパンドラの箱の底。
愛は…、
隣に居てくれてる「君」そのもの。
真実は、
推理小説の数だけ。
嘘は、
人々の数だけ。
罪は、
六法全書に書いてある。
らしいが、
本当の罪は、
新約聖書にすら書いていなくて、
神様は、
心の弱さの表れらしく、
死神は、
今日も仕事帰り、
コインランドリーで黒い服が白く洗われるのを待ってる。
さあ、
本音は佳境を迎え、
四面楚歌からどんな歌を生み出すのか。
まず、
木を隠すなら森に、
人を隠すなら人混みに。
ならば俺の気持ちは?
伝えたい事は?
繋げたい言葉は?
どこに隠れて居ると言うんだ…。
探すのを止めた時、
見つかるのもよくある話。
諦めた時、
試合が終わるのも聞き飽きた話。
両手を離し、
どこまでも漕いで行ける気がした自転車は粗大ゴミに、
こんなに抱き締めていても、
離れて行く理想は同じく粗大ゴミに。
苦労した。
ほんとに苦労した。
その結果、
悩みの種を水の泡に変えることに成功した。
見つけた。
やっと見つけた。
人々が奪い合う争いの種。
そんなものは海の藻屑に。
繋げたい言葉と、
伝えたい事、
俺の気持ちは、
空の彼方を越えて、
宇宙の塵になったんだ。
ああ、
今夜は一段と輝いて、
ここからもよく見えるし、
きっとみんなにも、
君にも見てもらえてる。
見つけてもらえてる。
こんなに嬉しいことはないと、
たった今思えたもんだから、
この一種の閃きにも似た雨が、
いや、
どうせ濡れてしまう霧雨にも似た閃きが、
降るのを止めてしまう前に、
ここに記すことにしました。
雲に憧れる蜘蛛を懐かしみながら、
雷音に心躍らすライオンは、
まだ、
立ってる。だろ?
peace
おめでとう。おめでとう。どんなに言っても、気持ちを込めても。伝えきれないんだなぁ…この年になった俺でも…。それでも…。明日も、明日からも、伝えますよ、ありがとう。それだな。ありがとう。ライオンは今も、あんたの背中を見てる。
respect
respect
今日、なう。ここ、なう。いつからかそんなこと言い出したお前を俺は見損なう。いや、別にいいんだ。お前の責任はお前が担う。きっと 、どうにかこうにか負傷箇所を補う。だろうけど、それじゃあ未来どころか「今」を見失う。いや、別にいいんだけど。。。ライオンは、誰に何を言ってるんだか、自分ですら理解に苦しむ。よくわからなう。。。ここ最近の話だ。
peace
peace