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鈴木夫妻 誤爆…浩子失神

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狂言師・和泉元彌(31)が、プロレスデビュー戦でまさかの勝利を挙げた。セッチーこと母・節子さん(63)との連係頭脳プレーで1対3の変則マッチに持ち込み、元WWE戦士・鈴木健想(31)を圧倒。最後は8分54秒、予告の必殺技「空中元彌チョップ」4連発で鈴木の脳天を砕いて、片エビ固めでピンフォール勝ちを収めた。
いやあ帰ってきましたねえ健想選手。
新日時代にすごくファンだったのですが、WJに引き抜かれて、その後WWE挑戦→解雇ということで心配してました。
私が見ていたのはまだ棚橋選手とのいわゆる「タナケンタッグ」時代で、正直あまりうまくはない、はっきりいって塩なんですが、その体格のデカさから繰り出されるバックドロップ、今は使われていないようですが「葉隠れ」という技、まあ要は派手なニーパットなんですが、それがかっこよかったのです。


ド素人に夫婦そろって負ける醜態をさらした。夫・健想は元彌にピンフォール負け。試合にしゃしゃり出てきて間違えて夫に目つぶしパウダーを浴びせた妻・浩子は、その夫にまさかの誤爆タックルを食らって失神。汚点を残した夫妻は米国で予定される試合のため4日に日本をたつ。
日本にいたころは目立たなかったのですが、この奥さんのおかげでかなりいい選手になったみたいですね。
プロレスというのはしっかり観戦しないと評価はできないのですが、素人の元彌さん相手に試合を作れたわけですから、以前の健想選手とは違うのだろうなあと思います。

これからどんどん日本のリングにも立ってほしいですね。

(11/4 報知新聞)

ミニモニボディーにFカップ…河野りこ、トーク&握手会

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グラビアアイドル、河野りこ(17)の最新DVD「RORIRORICO」(ラインコミュニケーションズ、2940円)が好評発売中だ。
トップ絵見たときMUGUMIさんかと思ったんですが違いましたね。
アイドルDVDって特徴だとかあだ名をもじったタイトルつけられることが多いんですが、「RORIRORICO」てあんまりですな・・


撮影は常夏の島、サイパンで。1メートル50、B80W52H76のミニモニボディーながら、数字からは想像もできないFカップのナイスバディーを、ビキニ姿で炸裂。あどけない顔立ちとは裏腹な、大人の色気たっぷりの河野がビーチで跳ねる。
150センチとは小さくて大変よろしいですね。
しかし「ミニモニボディー」ってなんか変だなあと思ったら「モニ」がおかしいのか。


河野りこ/「RORIRORICO(ロリロリコ)」
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200511/gt2005110206.html

フィオが広島・佐藤寿獲り

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中田英寿が昨季まで所属していたフィオレンティーナが、広島のFW佐藤寿人(23)の獲得に動いていることが1日、分かった。現在リーグ戦では14得点で、日本人では16得点のFW大黒将志(25=G大阪)に次ぐ2位の若手ストライカー。今年7月に親善試合を行った際にプランデッリ監督が高く評価し、先月中旬にチーム関係者が試合を観戦に訪れた。佐藤寿自身も海外移籍を視野に入れており、今後の動きに注目だ。
毎年J2にチームが落ちるたびに、なんであいつを採らないんだと毎年愚痴ってきたリストのナンバーツーはベガルタ仙台(→広島)だった寿人選手でした。
ナンバーワンは札幌(→ガス)の今野選手でした。
この人は小さいけどすごく動きがいいんですよね。ストライカーの嗅覚もありますし。
小さいのにうちのでかくて無駄にガタイのいい平本よりヘッドでのゴール多いんじゃないでしょうか。


現在3位と好調なフィオレンティーナのEU外国籍選手枠3人は埋まっている。しかし、中田の加入が営業面でも効果をもたらしたこともあって日本人獲得には積極的で、来年1月に動く可能性もある。佐藤寿も広島と2年契約を結んでおり、今は優勝の可能性が残るリーグ戦に集中しているものの将来の海外移籍を視野に入れている。フィオレンティーナ次第で、イタリア移籍が一気に進展するかもしれない。
今海外移籍による相手チームの経済効果って微妙ですよね。
中田選手がペルージャ→ローマに行った時代は一般でもバンバンニュース流れてましたけど、今は誰が海外なのかサッカーをそれほど熱心に見ない人は知らないんじゃないでしょうか。
そういった意味でも実力を評価されていると好意的に見たいものです。

(11/02 スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2005/11/02/01.html

横浜戦

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他の会社のブログにトラックバックできるのかの実験も兼ねて(失礼)アトさんの感想に乗っかってこないだの横浜戦の観戦記でも書いてみますと、年間通して「DFが弱い」といわれ続けてきた東京ヴェルディがどうやって試合に勝つか、というと、やはり支配率を圧倒的なものにして、圧倒的な攻撃力を見せなければならなかったわけです。

それがこないだの横浜戦では3-4-3でありながら全体的に引き気味という妙なシステムになってしまいました。

ところがジウ、ワシントン選手には守備の意識というものがあまりないので、結果的に外人二人と他、という風に分割されて、支配もへったくれもあったもんじゃないのが今のヴェルディのような気がします。

その分割接着剤が戸田選手であり、平野選手であるわけなのですが、こないだの試合は戸田選手は出場停止、平野選手は相馬選手の停止の煽りでサイドに廻されてしまったために、チームだった攻撃らしい攻撃ができていなかったような気がします。

それでも横浜の選手は病み上がりが多かったために途中いい感じでボールが回る時間帯もあったのですが・・・

この期に及んでパスサッカーにこだわる、というかそれしか攻撃のオプションがそれプラス相馬選手くらいしかないヴェルディは果たして西澤選手と久藤選手とファビーニョ選手のいないハンデがあるとはいえセレッソに勝てるんでしょうかねえ。

東京V残留へ気合、天皇杯も主力メンバー

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東京VがJ1残留争いへ向け、天皇杯もベストメンバーで臨む。3日の同杯4回戦で大分とアウエーで対戦。10月31日は主力と控え組に分かれてハーフコートを使用したミニゲームを繰り返すなど、早くも実戦モードに入った。
なんか変に天皇杯勝っちゃっても複雑なんですよね。
天皇杯2連覇で降格とかすげえシナリオ的にありそうだし。


リーグ戦では8試合連続で白星がなく、J2への自動降格圏の17位に低迷。大分とは最終節でも顔を合わせるだけに、MF山田主将は「勝って勢いをつけたい」と気合十分だった。
山卓が一番微妙なんですよね今。
そういやこないだの新聞に出てたんですが、今柏が内部分裂とかしてるんですよねえ。もはや人が落ちてくるのを待つしかなくなりましたね(それでも5試合で3勝以上はしないといけないんですが)。


2005.11.01 日刊スポーツ