少年は走り出す
闇を行く途中
あの人の馨を嗅いだ気がして
ずっと抱き締めたままの孤独が、きつく抱きしめ返す
小さな躯は耐えきれずに
絶えず軋み続ける
それでも手放せなかった孤独
あの人がくれた唯一のものだから
終わりのない仕打ちに
道端に転がる小鳥が鳴いた
叩き付けるように愛する
君は不器用
言いたくないのに突き付けて
瞬きすら見逃さず
赤茶けた髪のさき
弄ぶ僕の指
見つめている瞳は
あまりにも澄んで
噛み合わせの悪い人生
少し開いたままの口元から
美しい悲鳴が洩れ聞こえる
僕はくらくらしながら君を愛す
透ける肌に爪をたてるような愛し方
愛されたい
愛したい
愛されたい
愛したい
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くだらな~い事をして
何が可笑しいのか、年も忘れて馬鹿笑いして
意味なんてないけれども、大切な時間
ほ~んとにくだらないけどね(笑)