Yoっち☆楽しくグテを綴る♡ -65ページ目

Yoっち☆楽しくグテを綴る♡

テテとグクの Me Myself写真集にインスピレーションを得て【群青と真紅】をブログ内で執筆中です️

新旧二人の王子的な推しが

1970年代で攻めてくるよ😍😍😍

見た瞬間おおーー❗ってなったよね😭

なんたって
度々私のブログに登場する
毎度お馴染みのJAPANのデビちゃん❤️
を彷彿とさせてくれた最推し💙

 グラムロック初期の頃の
デヴィッド・シルヴィアン

グラムロック的なメイクのテテ


テテは、なにかと1960〜1970年代のロックバンドのTシャツ着たりして
私には年代的に、もう10年先だけど、割りかしタイムリーに、思春期に聴いたりしてたバンド達なので嬉しい限り😆✌️

次は❓次は何を出してくるの😳テテ



画像お借りしました




実は表参道のCELINEの店舗前でテテに会えました😊←最前列じゃないしチラだよチラ
パートナーの用事で東京に出る予定になっていた日で、アミチング達に背中を押され、パートナーが連れてってやると言ってくれて実現したの
めちゃくちゃ暑かったよ😱💦でもテテの為なら待てるのね❗(極度の暑がりなのに)
私は約2時間半待ち🤣駐車場代が3時間で3600円でも痛くなかった(笑)www
待ってる間、ひたすら『群青と真紅』を書き込んでいました←途中暑さで電源落ちた😱
賛否両論あるけどさ、テテがめちゃくちゃ嬉しそうに笑っていたからよかったよ
アミチング達もパートナーもありがとう✨✨✨
あ、でも髪の毛に触れるは御法度だよ😤
犯罪だから←髪の毛に触れて関西で逮捕されたケースあり


前回の物語




物語の続きが始まります✨✨✨


【大公の帰宅】


大公とジョングクを乗せた馬車は、国王の宮殿の門をくぐった
馬車の両脇に騎兵隊を警護として備えていたので、庭園に居合わせた者達の目を引いた

馬車は庭園を抜けて国王専用通用口に到着した
そこには国王の侍従長が待っていた
ジョングクが先に降りて、侍従長と挨拶をすると、大公が降りてくるのを待つ
そして、大公が馬車から降りて、侍従長と握手をして、言葉を交わした
「侍従長!久しぶりだな」
「大公殿下、お帰りなさいませ。これはこれはご機嫌麗しく、、さぁどうぞお早く中へ」
「うん、チョン伯爵参るぞ」
大公はジョングクを振り返り、ついてくるよう促した
「はい!」
ジョングクは返事を返しながら、テヒョンを思い浮かべた。大公の振り返り様の声掛けが、テヒョンとそっくりだったからだ。ジョングクは思わず笑みが出た
大公がそれに気付く
「ん?どうした、チョン伯爵」
ジョングクは大公の勘の鋭さに驚いた
「はっ、あの、、失礼ながら、テヒョン様の仕草が、大公殿下によく似ていらっしゃると感じた次第にございます」
「ははは、そうか。親子であるからな、そんなに似ておるか?」
「はい。細かい仕草までよく似ておられます」
そう、今の勘の鋭さまでが、まるで生き写しのように似ていることに、テヒョンが父親に対し、凄く尊敬の念を抱いている故であることが伝わってきた
大公自身も最愛の息子が、自分によく似ていると言われ、とても嬉しかったらしく、満面の笑みを浮かべていた

大公とジョングクは、国王の執務室の前まで来た
扉の両側に立つ近衛兵が、踵を強く2回床を蹴り鳴らして、大公が到着した事を国王の執務室の中にいる、近衛兵に知らせた
扉が開き大公とジョングクが通される
国王は大公の姿を見ると立ち上がり、歩み寄り声を掛けた
「叔父上!お久しぶりです。無事のご帰還でなによりです」
「ただ今戻りました。国王陛下もお元気そうですな」
国王と大公は笑いながら握手をすると、肩を抱き合った
「ジョングク、ご苦労だったな。さぁニ人とも中に入って座って」
ジョングクは敬礼をして執務室に入る

大公とジョングクは、応接テーブルの来客用の椅子に座った
国王が二人の前の席に座るなり話し始める
「叔父上にも既に通達を送った通り、我が国では、有事の際の備えを始めています」
大公は頷くと、ジョングクの方へ向かって話をした
「話を進める前にチョン伯爵、私は君の家系についての全てを承知しておる。分かっているとは思うが、軍務について君は、常設の軍隊とは違う組織の最高責任者だ。年齢や経験についてはまだまだ浅く、不安なこともあろう。何かあれば君の父のセオドラ卿や私を頼ってくるようにな」
「はい。ありがとうございます」
ジョングクは大公の言葉に、ありがたい心遣いを感じながら、更に自分が担っている立場の重責に、気が引き締まる思いだった
国王が静かにジョングクに話し掛ける
「分かっているとは思うが、これはテヒョンにも内密なことだ。よいな」
「はっ」
ジョングクは頭を下げた
国王はそんなジョングクを優しい眼差しで見ていた
そして、国王は重く真剣な口調で大公とジョングクに話を向ける
「今回の非常事態について、情報が集まり始めている。これ以上悪化させない為にも諸外国との連携を更に強めていかねばならい。叔父上もジョングクも引き続き事態の収束に尽力を願いたい」
「かしこまりました」
大公とジョングクは揃い返事をした

執務室では内密な話が続く・・・
しばらくしてから、大公とジョングクは国王の執務室を出た。そしてまた馬車に乗り込み、いよいよキム公爵家へ向かった
「チョン伯爵、これから更に忙しくなっていくだろうが、テヒョンの側近としても変わらず、そばで支えてやって欲しい」
「はい、勿論でございます」
「私が長くフランスに就いていた事で、家督を継いで間もなくから今まで、テヒョンの相談相手になってやることも出来なかった。私にはそれが悔やまれる」
「それでもテヒョン様は、それは立派なご当主としてやってこられておいでです。公爵家に従事されている者達や、領民からもそれは慕われていらっしゃいます」
大公は笑って頷いた
「君がそれを分かってくれていることが、私にはとても嬉しい。
しかし、なかなか理解者が現れなかったことで、どれだけ寂しい思いをしていたか、それくらいは私にも想像出来る。だが、今は君という理解者がそばにいてくれて、私は本当に安心しているのだ」
大公はそう言うと、馬車の窓から外を見た
ジョングクは、大公は息子であるテヒョンをずっと気に掛けながら、外国での職務を遂行してきたのだと思いやった

馬車は真っ直ぐキム公爵家の宮殿に向かっていた。徐々に宮殿の入口が見えてくる
すると、門前に人が立ち並ぶ様子が見えてきた。どうやら門番や庭師達、厩舎の者達まで大公を迎えるために並んでいるようだった
近付いてくるうちに大公の目にもその様子が見えた
馬車が門をくぐる直前に、突然大公が馬車の窓を両手で開けて、外へ身を乗り出した
「戻ったぞ!!」
大公は待っていた者達に手を振り、そう叫んだ
ジョングクは、あまりにも突然の事で驚いた
外では『お帰りなさいませ!!』の声が飛んだ
大公は更に反対側の窓に移り、また窓を開けると手を振って応えた
ジョングクは慌てて大公の体を掴む
「大公殿下、危のうございます!」
「ははは、大丈夫だ」
大公は笑いながら窓を閉めて、座り直した
「かわいい者達だろう?」
大公は嬉しそうに、また楽しそうに言った
ジョングクは大公の気取らない気さくな態度に、思わず笑いながら頷いていた

馬車は庭園を抜けて、宮殿に差し掛かる
すると正面入口には、先に着いていた執事とスミスを筆頭に、従僕達が並んで大公の到着を待っていた
「おお、おお、懐かしい面々が並んでおるわ」
大公は、しみじみと噛み締めた様子で、車窓から見える家の者達の姿を眺めた

馬車が正面入口前に止まり、御者が扉を開くとジョングクが降り、大公の下車を待った
そして大公が降り立った。その瞬間に
「お帰りなさいませ」
と、皆で出迎えながら、深々とお辞儀をする。大公がニコニコしながら
「うん、みな元気そうだな」
と声を掛けた。そしてスミスの前まで来ると
「スミス、今帰ったぞ」
と、言ってスミスの肩を叩いた
「大公殿下、お久しゅうございます。お元気そうでなによりでございます」
「スミスは少し年を取ったか?」
「それは大公殿下も同じではないかと」
「ははは、確かにそうだな」
大公とスミスは笑い合って握手をする
「さ、テヒョン様がお待ちかねでございますので、お早く中へ」
スミスは大公を中へ入るよう促した
そして、ジョングクに向かって声を掛けた
「ジョングク様、大役ご苦労様でございました。こちらまで全て順調でございましたか?」
「はい。お陰様で滞りなく、大公殿下をお連れすることが出来ました」
「よろしゅうございましたなぁ。これで貴方様は公式に王家の公人として承認されましたぞ。さあ、どうぞ中へ」

大公が宮殿へ入り大広間まで行くと、そこにはテヒョンが待っていた
「父上!」
「テヒョン、今帰ったぞ!」
大公がテヒョンの前まで歩いてくる
テヒョンはお辞儀をして、大公を迎えた
「お帰りなさいませ」
「テヒョン、父によく顔を見せてくれ」
テヒョンが顔を上げると、大公が両手で頬を包みこんだ。そして、しっかり息子の顔を見ると、強く抱きしめた
「父上・・」
テヒョンもしっかりと父を抱きしめる
大公の後に続いて大広間に入って来ていた、執事、ジョングク、スミスは、大公とテヒョン親子の再会を微笑ましく見ていた
「テヒョン様、お久しゅうございます」
大公親子のやり取りが一段落した所で、
執事がテヒョンに挨拶をした
「オルブライト!ああ、、あなたも元気そうだ」
テヒョンが執事の肩を抱きしめた
「すっかりご立派な公爵におなりあそばしましたなぁ。お噂はフランスにも届いておりましたぞ」
「父上の教えが良かったからだろう。オルブライト、いつも父上を支えてくれてありがとう」
執事(以下オルブライト)は頷きながら、テヒョンの肩を擦った

テヒョンはオルブライトの肩越しに視線を感じて、目を向けてみるとそこにジョングクが立っていた
「ジョングク!」
テヒョンはオルブライトの肩をすり抜けて、ジョングクの傍に走る
「大役ご苦労だったな。ありがとう」
「無事にテヒョン様の元まで、大公殿下をお連れすることが出来て安心致しました」
「なんでもっと近くまで来ないのだ?」
ジョングクが後ろで、離れて見守っていたことをテヒョンが訊いた
「いえ、親子の久々の再会をお邪魔しないように致しました」
ジョングクは相変わらず控え目だった
「君の気遣いはありかたいけど、、、側近なのに、あまり遠慮をされると僕は寂しいよ」
テヒョンがジョングクの腕に触れて言った。ジョングクが、自分の腕に触れているその手をそっと掴んで笑う
大公が二人の様子を見ていて、微笑みながら近づいてきた
「チョン伯爵、テヒョンの独り占めは許さんぞ」
「父上、、」
テヒョンが笑いながら父親を制した
「ははは、しかしチョン伯爵。君はテヒョンの側近だから、別の職務に就いている時以外は、傍についているべきだぞ。そこに遠慮はいらんのだ。よいな」
「はい。以後気を付けます」
「うん。私の分まで息子を宜しくな」
大公はそう言いながら、テヒョンとジョングクの頭を同時に撫でた
照れ隠しのようにテヒョンが抵抗する
「もう子供ではありませんよ、父上」
「私にとっては、お前はいつまでも可愛い子供だぞ」
テヒョンは嬉しそうに笑った
父親に愛されている事を実感しているようなテヒョンの表情を見て、ジョングクは嬉しくなった
「さあ皆様、もうじきお客様がお見えになる頃でございます。大公殿下はお部屋へ」
スミスがそう言って、移動を促した
大公の部屋までは、テヒョンが大公と先頭を歩いて、ジョングクとオルブライトも後に続いた
「テヒョン、その燕尾服よく似合っているぞ」
歩きながら大公がテヒョンの衣装を見て言った
「ありがとうございます」
「だが、今日の晩餐会の主役の私より目立ってはいかんぞ」
「何を仰るのですか。まだまだ私など父上の足元にも及びませんよ」
「分かっておるなら宜しい」
テヒョンと大公が顔を見合わせて大笑いをする
「お二人の楽しそうな声が、この宮殿内に響くのは本当に久しぶりですなぁ」
スミスが感慨深く言った
「お二人の笑い声は癒やしであるからな」
オルブライトも目を細めて、大公親子を見ながら言った
ジョングクは大公とテヒョンが、本当に仲の良い親子である事が目に見えて分かった。この宮殿にいる誰もがこの親子の笑い声に癒やされてきたのだろう
そして、今テヒョンが父親の帰りを1番喜んでいる事が、手に取るように分かった


【大公の晩餐会】


宮殿には続々と招待客が到着した
招待客の出迎えは、キム公爵家の当主であるテヒョンと、その側近であるジョングクが行っていた
そこへ、ジョングクの父セオドラ卿が到着した
「セオドラ卿、ようこそ」
テヒョンが迎えると、二人は握手を交わした
「殿下、この度はお招きありがとうございます」
「こちらこそ。今回は父の帰還だけでなく、ジョングクが大役を果たしてくれた事も要ですから。公私どちらの立場でも、私にとっては嬉しい事です」
「私も大役を任された息子を誇りに思っております。大公殿下はお変わりありませんか?」
「はい、とても元気でおられます。どうぞ後でまたゆっくり父とお話になって下さい」
「とても楽しみでございますな」
セオドラ卿はそう言うと、ジョングクの肩をポンと叩き
「大役ご苦労だったな。引き続き殿下の側近としての務めを果たすのだぞ」
と、ジョングクの務めを労った
「はい、父上」
セオドラ卿はにこやかに宮殿の中へ入って行った

「テヒョン様。ご招待のお客様は皆様お揃いになりました」
スミスがそう伝えに来た
「そうか、では我々は一旦控室で休んでおるぞ」 
「はい、そのように。今皆様はサロンで食前酒を召し上がりながら、談笑なさっていらっしゃいます。大公殿下のお支度が整いましたら、お知らせに上がります」
「うん、よろしく頼む」
テヒョンはジョングクを伴って、晩餐会会場の近くに用意された、主催者側の控室に向かった
「ジョングク、少しソファで横になった方がいい。晩餐会の先は長い」
「ありがとうございます。お言葉に甘えて失礼致します」
ジョングクはテヒョンに勧められると、軍服の上を脱いで、それを控室の従僕に渡した。そしてソファに崩れるように座りこんだ
ジョングクのその疲れた様子を見て、随分気を張っていたのだろうとテヒョンは思った。
考えてみれば、ジョングクはずっと他人との関わりを必要最小限だけにして、むしろ避けるようにしてきた。そんな人物が、いつの間にか公爵の側近から、公人としての大役まで任されるようになったのだ
心身に迫る重圧は計り知れない
しかしジョングクは、任された役目を果たせる技量をしっかり示してくれた
そして今、テヒョンはジョングクが自分の目の前で気を許し、疲れた姿を晒してくれてることに、嬉しさを感じていた

「テヒョン様、お飲み物をご用意致しましょうか」
「そうだな、ジョングクには珈琲を淹れてやってくれ。私は紅茶を頼む」
「かしこまりました」
テヒョンはソファの肘掛けをピロー代わりにして、少し眠りかけているジョングクを見て、ソファの背もたれの後ろに回り、手を伸ばしてジョングクの髪を慈しむように撫でた

従僕がテヒョンとジョングクの飲み物を持ってきた
「ジョングク、珈琲だぞ。飲むか?」
うつらうつらしていたジョングクが、パッと起き上がる
「あ、はい。頂きます」
テヒョンが自らコーヒーカップを取ると、ジョングクに渡した
テヒョンもティーカップを受け取り、二人は揃って口に運んだ

夕日が沈み月が顔を出した
しかし、テヒョンの居城の一日はまだ終わらない
スミスがテヒョンとジョングクに、大公の支度が整った事を知らせに来て、二人は大公と合流する

「お待たせ致しました。皆様方どうぞ晩餐会会場へお越し下さいませ」
スミスと共に、統括を取っている近侍のデイビスが、サロンで待っている招待客に声を掛けると、みなが晩餐会会場へ移動する

招待客が各々の席に揃った頃
「キム・フィリップ大公殿下の御成でございます」
晩餐会会場に案内の掛け声が響く
そして、大公がテヒョンを伴い会場に現れると、招待客が全員起立をして迎えた
更にその後ろにオルブライトとジョングクが控え続く

晩餐会の席には、貴族であるオルブライトとスミスも着席をした
大公とテヒョンが隣り合って座り、大公の横にはオルブライト、テヒョンのすぐ隣にはジョングク、ジョングクの隣にスミスが座った

給仕達がシャンパーニュの栓をポン、ポンと開けて、グラスに注いでいく
それを見計らって、大公が席から立ち上がり、挨拶を始めた
「今日、私はフランスから戻りました。先に国王陛下に帰国のご挨拶をして、我が家に戻ってきた次第です
今夜起こし頂いた皆さんには、個別に帰国のご挨拶をする代わりに、宴をご用意致しました。どうぞ心ゆくまで我が家の最高級のシェフの料理を堪能して頂きたい」
おお、という招待客の期待の声が上がった。そして、大公がシャンパーニュが注がれたグラスを持ち上げると、みなもグラスを持って立ち上がる
「みなの健康と繁栄を祝して!」
大公がそう言うと、グラスを掲げた
それに続き全員がグラスを掲げた
シャンパーニュが飲まれ、着席をする

晩餐会が始まった
全員が着席をすると、一斉に食事の給仕が始まった
誰もが最高級な腕前の、キム公爵家のシェフの料理を楽しみにしていた
キム公爵家の晩餐会に招待されることは、貴族の間ではある種のステータスになっていて、更に名誉なことであった

メイン料理の食事が済んだ頃、大公がテヒョンに目配せをすると、テヒョンがフォークでグラスを叩いた
みなが大公の席に注目をする

「まだ食事の途中ですが、今日は併せて、私的な話ではありますが、皆さんにご報告申し上げたいことがあります
私が大公の称号を賜り、キム公爵家の家督は我が息子のテヒョンが継いでおります。キム公爵家の執事であるデヴィッド・ダグラス・マーティン・オルブライト伯爵は、私の側近でもありフランス駐在中は、大公専属の執事として働いておりました。今現在、実質的にキム公爵家の執事の仕事は、このスミスが代行しております
そこで、今日からは世帯分離を完全にすると共に、アルフレッド・レイ・スミス子爵をキム公爵家の正式な執事とすることを報告申し上げます」
スミスは立ち上がると、招待客に深々と頭を下げた
これでスミスは、キム公爵家の総務の顔となる。貴族の称号を持つスミスに、いつまでも従僕の長の立場にはしておけない、というテヒョンの進言もあり、大公も兼ねてからテヒョンと同じ思いだったので、話がスムーズに進められた
「改めて宜しくな、スミス」
テヒョンがスミスに声を掛けた
「お任せ下さいませ、テヒョン様」
スミスは胸に手をやりながら、にこやかに応えた

そして、晩餐会の食事はデザートに差し掛かった



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